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【4710】 | RE:香菜里屋を知っていますか ドウコク (2011年06月27日 22時41分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >でもクーラーに慣れると、クーラーなしでの生活は考えられなくなりますからね。 これは確かにそう思うのですが。 ただ、今は昔より暑くなっているので、「もはやクーラーなしでは、生活が立ちいかなくなっている。」とも言えると思います。 我慢にも限界がありそう。 なお、私の部屋の暑さがマシな理由、北向きなのも大きいと思います。 入居を決める時は、その点が少し不安だったのですが、今はそれで正解だったと思っています。 >これまでは今ひとつ起伏に欠ける感がありましたし、 確かに、「大阪国総理」の後しばらくは、話が停滞していたように思います。 >しかし私はTVで映画の予告を見て知っていましたので、驚きはありませんでした。 さっき、「プリンセス・トヨトミ」の予告編を、ユー・チューブで見ました。 おお、中井貴一が言ってますね。 あそこは予告編で隠していた方が、見たときに驚けるとも思うのですが、でも一方で、見せてしまうのも一つの手段かも。 ただ、お好み焼き屋のオヤジが、あんな貫禄を出してセリフを言わんやろ、と感じました。 また、松平の部下を男女逆にしたのは……?、とも思いました。 北森鴻氏「香菜里屋を知っていますか」、つづき。 >途中から読んでも、キャラの人となりがよく分からなかったり、そのキャラがどんな役割を果たしたのかが気になったりして、 >作品に集中できない可能性がありますから。 おっしゃる通りです。 結局、確認することができなかった私は、「多分、こうだったのだろうな。」と曖昧な推測が、読んでいるあいだ気になりました。 で、更に。 本作では、過去の作品の設定からすると、明らかに驚くべき人物も見つけたので、なおさら確認したいところです。 (本作での登場の仕方に対しての、私の読み間違いかも知れないですが。) ちなみにその人物、「花の下にて春死なむ」でも、出ていました。 >しかし、私が想像するにネタ切れ気味だったのかも。 うふふ、真相はそんなところかも。 さすがに、美味しそうな料理といっても、限りがあるでしょうしね。 |
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【4716】 |
メルカトル (2011年06月27日 23時52分) |
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これは 【4710】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >ただ、今は昔より暑くなっているので、「もはやクーラーなしでは、生活が立ちいかなくなっている。」 そうですよね、室内で35℃もあるのに我慢しろと言うのは、いかにも酷というものでしょう。 せいぜい設定温度を高めにするとか、午前中は出来るだけ我慢するとか、しかないですね。 しかし、ピーク時に当たる午後1時から4時までをどう節電するかが問題になりそうです。 エアコンを付けるとして、PCの使用を限定するとか、充電器などの使用は午前中に済ませておくとか、色々工夫が必要となりそうですね。 >なお、私の部屋の暑さがマシな理由、北向きなのも大きいと思います。 普通南向きが好まれますが、これから暑い夏を迎えるにあたって、むしろ北向きが正解だったかもしれませんね。 確かに日当たりが悪いとそれだけで気分的に良くないですが、それさえ我慢すれば逆に過ごしやすいとも言えそうですね。 >確かに、「大阪国総理」の後しばらくは、話が停滞していたように思います。 本日読み終えましたが、全体的に冗長気味な気はしましたね。 大阪停止のクライマックス・シーンは非常に臨場感があって、面白いと思いました。 しかし、そこに至るまでの様々なエピソードに不要なものが含まれているようにも感じました。 それに、大輔がセーラー服を着てしまうほど、女子になりたいと思い悩んでいるのに、その辺りの心情が今ひとつ伝わってこなかったのは残念でしたね。 >あそこは予告編で隠していた方が、見たときに驚けるとも思うのですが それもそうですが、一応名シーンに挙げられるでしょうから、見せてしまったほうが、予告編として盛り上がるからではないでしょうか。 >ただ、お好み焼き屋のオヤジが、あんな貫禄を出してセリフを言わんやろ、と感じました。 まあしかし、松平に対等に相対するにはそれなりの役者が必要だったでしょうし、ある程度の貫禄はあったほうが雰囲気が出て良いと考えたのではないでしょうか。 中井貴一はちょっと微妙な気もしますが。 なんだかコテコテの大阪人という感じが薄いと思われますけどね。 >また、松平の部下を男女逆にしたのは……?、とも思いました。 これも謎ですねえ。 綾瀬はるかのキャラに合わせたような気もしますし、旭にピッタリの女優が見当たらなかったからかもしれませんね。 しかし、思い切ったキャスティングだと思います。 部下をそのまま入れ替えるとは、簡単には思いつかないアイデアではないでしょうか。 >結局、確認することができなかった私は、「多分、こうだったのだろうな。」と曖昧な推測が、読んでいるあいだ気になりました。 そういう事があると気になって、なかなか読書に集中できないものですが、その点はいかがでしたか? なんとなくもやもやした読後感が残らなければ良かったですが。 >ちなみにその人物、「花の下にて春死なむ」でも、出ていました。 ほお〜、それはまた気になる記述ですね。 一体誰がどのような登場の仕方をしたのでしょうか、とても気になります。 しかし、それはシリーズを通して読むまで聞かないことにしたいと思います。 >うふふ、真相はそんなところかも。 >さすがに、美味しそうな料理といっても、限りがあるでしょうしね。 しかし、本シリーズの目玉とも言える料理の描写に手を抜くとは思えませんけどね。 シリーズのラストとして、マスターの人物像などを描くほうに重点を置いていたのかもしれませんけど。 その辺りは気になりますね。 本当は途中を抜いて、本作だけでも読みたい欲望に駆られています。 ではまた ^^ |
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