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【4633】 | RE:「デスノート」、再び ドウコク (2011年06月18日 22時40分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >まあ現在の民主党では誰が首相になっても大して変わらないとの声が大半ですが。 それを言うなら、自民党にもいない、というか、どこにもいない気がしますが……。 ただ、自民党だった場合、どこかのように復興対策もそこそこに党内抗争に明け暮れる、ということはなく、 もう少し結束して迅速に、事に当たってくれるように感じます。 ただ、一定期間が過ぎれば、派閥抗争も激化するでしょうけど。 >しかしそれでは、日本は復興どころか、衰退の一途を辿ってしまうような気がします。 とても悲観的ですが、私はそうなってしまうのではないか、と感じています。 ところで、某府知事もアレですが、大阪市長も、「脱原発」などと言い始めました。 代わりになるエネルギー源の見通しも示せずに、福井の原発の電力を最も消費している地域の人の発言では、 説得力が感じられません。 >あまり評判はよくないようですね、オチが納得できないというか、釈然としないとの声が。 なるほど、そうなのですか。 私の場合は、単に筋立てを読んで、あまり興味が湧かなかったのだと思います。 さて、「デスノート」。 >やはり、原作自体はかなり長めなのですね? 長めというか、内容が濃い、が正確な表現だと思います。 巻数にしてみれば、全12巻で、これは人気のあるマンガの中では、かなり短い方ではないか、と。 (最近では50巻など平気で超えるし、100を超えているのも、いくつか。) でも、登場人物の心理描写(特に、騙し騙されの部分)などが丁寧に描かれるため、=書かれている文字が、とても多い 普通のマンガの倍以上、読み応えがあります。 大げさに言えば、普通のマンガでは絵の補足のために文字が挿入される、という感じだが、 「デスノート」の場合は、小説に挿絵が付いている、という感覚です。 また、一つ一つの事件が密接に関連しているため、ダイジェストにしようにもカットしにくい、というのもあります。 >松山ケンイチのエル役がピッタリ嵌っている気がするのも大きな要因ではありますが。 おお、これは実写版の大きなプラス点ですね。 原作を見る限りでは、あの飛び抜けてエキセントリックな人物を役者さんが演じるのは、かなりの難関に思えましたが、 それをクリアできているとなれば、そこは、この作品の魅力を映像的に、存分に発揮できているのでしょう。 で、やっぱり、お菓子ばっかり食べていたり、座り方やケータイの持ち方が変だったりするのでしょうか?(笑) |
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【4636】 |
メルカトル (2011年06月18日 23時41分) |
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これは 【4633】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >それを言うなら、自民党にもいない、というか、どこにもいない気がしますが……。 確かに。 まあしかし、せめてこの国難を乗り越える為の礎を築いてくれるくらいの人材は、いないものでしょうかねえ。 それにしても我々が選んだ民主党が、これ程無責任な党だとは思いませんでしたね。 現首相も、震災復興の道筋をある程度つけてから、退任するような事を言っていますが、ただ単に先延ばしにしているだけのような気がしてなりません。 >ただ、自民党だった場合、どこかのように復興対策もそこそこに党内抗争に明け暮れる、ということはなく、 少なくとも、民主党よりはましだったかも知れませんね。 もっと迅速な対応は出来たはずです。 もしそれが出来なかったら、与党として最低ですね。 >とても悲観的ですが、私はそうなってしまうのではないか、と感じています。 そうですか、だとすると景気回復どころではありませんね。 ますます需要が冷え込んで、日本経済は底をつくのかも知れませんね。 >ところで、某府知事もアレですが、大阪市長も、「脱原発」などと言い始めました。 そうらしいですね、マスコミではまだあまり騒がれていないようですが、私はヤフー・ニュースで知りました。 それにしても、その大阪市長も結構いい加減な発言をしてますね。 原発に大きく頼っている関西電力の現状を理解した上での発言とは思えません。 原発抜きで、どうやって電力不足を乗り越えるつもりなのでしょうかね。 まず代替案を発表してからものを言うべきでしょう。 >私の場合は、単に筋立てを読んで、あまり興味が湧かなかったのだと思います。 私も未読ですが、まあ読む必要はないでしょう。 他に読むのなら、短編集ですが『鬼』か『よもつひらさか』がお薦めですね。 >巻数にしてみれば、全12巻で、これは人気のあるマンガの中では、かなり短い方ではないか、と。 やはり、一般的には短いのかもしれませんが、私が思っていたよりは長いですね。 私はもっと短くて、せいぜい7、8巻くらいではないかと想像していましたので。 それを合計4時間前後の映像に収めようとするのは、やはり難しいのかもしれませんね。 >大げさに言えば、普通のマンガでは絵の補足のために文字が挿入される、という感じだが、 >「デスノート」の場合は、小説に挿絵が付いている、という感覚です。 なるほど、ちょっと理屈っぽい感じがしないでもないですが、その辺りはどうですか? でも、コミックスにしては珍しく、また読み応えはありそうですね。 >原作を見る限りでは、あの飛び抜けてエキセントリックな人物を役者さんが演じるのは、かなりの難関に思えましたが それが、見事に演じきっているんですよ。 とは言っても、原作を読んでいない私としては、多分こんな感じのキャラだろうなと言うのが容易に想像できるという意味で、ですけどね。 >で、やっぱり、お菓子ばっかり食べていたり、座り方やケータイの持ち方が変だったりするのでしょうか?(笑) ソファで立て膝しながら、一風変わったお菓子の食べ方をしています。 例えば、甘いものばかり串刺しにしてそれに黒蜜を垂らしたり、アイスクリームの上に更に甘いものを乗せて、蜂蜜をかけたりしていました。 ちなみに松山ケンイチは、この撮影でトイレで何度も吐いたそうですよ。 ケータイは人差し指と親指で持ち上げる感じですね。 どう見ても普通ではありません。 これは原作どおり演じていたのですね、これは原作を読んでいたら内心ニヤリと出来たはずです。 ではまた ^^ |
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