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【4631】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ぴなぞう (2011年06月17日 23時35分) |
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☆ ドウコクさん、かじかじ。 >私も、アノ変な方向に落ち込んでいって……、というのが、「またかい!」ってな感じで、笑ってしまいました。 そうそう。 初めは眉をひそめて読んでましたけど・・。(笑) >了解しました。 ただ、未だ購入していないので、時期としては、来月になるかと。 わー! 嬉しいな。(^^) ぴったり同じでなくていいですからね。大体で良いです。予告してくださいね。 >これは失礼をいたしました。 >以前、日常会話は英語の方が分かりやすい、というのがあったように思いましたので。 いえいえ、気になさらないでください。(^^) 仰るとおりです。 そういえば、一年以上前の私は、日常会話も英語の方が多かったんですよ。(^^) ちょっと、英語力のウンチクを書いてもよろしいでしょうか・・。 英語の「日常会話」って、それほど上級でなくてもできるんです。 中学校で学ぶ文法が分かれば、一通りの日常会話はできるようになります。(なので、受験で英語を勉強した方達は、英会話(英語の日常会話)の勉強を始めると上達が早いですね。) ビジネスで使えるレベルの英語は、その更に上のレベルです。 洋書を辞書無しですらすらと読めるのは、もう、ネイティブ(英語を母国語としてる人)と言ってもいいレベルですね。 場合によっては、ネイティブよりも英語力がある人もいるかもしれません。 TOEIC のスコアで言えば分かり易いかもしれません。 ・英語の日常会話ができる ⇒ 750点以上 ・ビジネス英語ができる ⇒ 900点前後 ・英語の本がスラスラ読める ⇒ ネイティブレベルなので満点。(990点だったかな) こんな感じかな。 私のレベルはネイティブには届かないので、英語で読むと、意味が8割以上分かっても、ストレスを感じてしまうんです。 >原書でも読んだ横溝正史が、ズバリ、「カーの訳者は下手」と記していました。 横溝氏って凄いんですね。そうですか、そのコメントを知ってしまうと、考えてしまいますね。 でも、ドウコクさんは満足なさったようなので、やっぱり日本語で読みたいです。(笑) |
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【4634】 |
ドウコク (2011年06月18日 23時18分) |
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これは 【4631】 に対する返信です。 | |||
びなぞうさん、かじかじ。 横レスですが、 >ところで、本の内容からも汲み取れますが、日本のクリスマスって、恋人同士のお祝いのようですよね。それと、小さい子供達。 > ( 中 略 ) >いつごろから、こう解釈されるようになったのか、興味深いです。 クリスマスが、小さい子供たちのイベントになったのは、私も分からないくらい、かなり前からですが、 恋人たちのイベントになったのは、多分、映画「私をスキーに連れてって」の公開前後からだと思います。 この映画の宣伝で、主題歌「恋人がサンタクロース」(松任谷由美)↓が、頻繁にTVで流され始めた辺りではないでしょうか。 http://www.youtube.com/watch?v=0G1R6bcT8fc サンタさんはプレゼントをする → 男性がサンタとなり、女性にプレゼントするようになった → で、二人はラブラブ → いつしかクリスマスは、男女間のイベントへ …… もはや、こうなると、イエス様の誕生日は関係ない。(元々、キリスト教徒とは違うから) >初めは眉をひそめて読んでましたけど・・。(笑) 「ハサミ男」、内容はよくよく考えると、とても陰惨な話なのですが、ホントにどこか笑ってしまうところのある、不思議な作品でした。 >英語の「日常会話」って、それほど上級でなくてもできるんです。 中学校で学ぶ文法が分かれば、一通りの日常会話はできるようになります。 これは、文字で見ると理解できそうなのですが。 実際のネイティブの発音は、あまりに文字と違って(そういう風に感じてしまい)、聞き取れなくて……。 日本人には「掘った芋、いじんでねぇ」にしか聞こえないのが、実は「ホワット・タイム・イズ・イット・ナウ?」とは、どうしても信じられない。(笑) >横溝氏って凄いんですね。 多分、辞書と首っぴきだったとは思いますし、簡単に日本語訳が手に入らなかった時代だから仕方ない、とは思いますが、 それでも、やはり凄いと思いますよ。 あの時代の「インテリ」は、本当に凄かったのだと思います。 |
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