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【4629】 | RE:「デスノート」、再び メルカトル (2011年06月17日 23時20分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >それが今は、自国の政府へとはね返ってきているようです。 政府というものは、どこも本当のことを言わない、と。 ひいては政府への不信へと繋がるんでしょうね。 結局管総理はいつ退任するのか、上手くはぐらかして、国民どころか同じ民主党の党内の議員まで騙したような結果になりましたし。 まあ現在の民主党では誰が首相になっても大して変わらないとの声が大半ですが。 >ですが、福井県知事の言など、地元の人たちの言い分もこれからは最大限に尊重しないといけない 確かにそうですが、いつ起こるか分からない地震に怯えて、ただ安全性を疑問視するだけでは、今ひとつ納得できない部分がありますね。 じゃあ、今まではどうだったのだ?という素朴な疑問も湧いて来ます。 >悲しいかな、その人たちと共に、沈んでいく覚悟も必要かと。 うーむ、そうですか。 しかしそれでは、日本は復興どころか、衰退の一途を辿ってしまうような気がします。 日本海側はたとえ大規模な地震が起きても、津波による被害は最小限にとどまるはずですし、安全性さえ確認できれば、原発を再開するのが日本にとっては最も良い選択だと思いますけどね。 このまま停止中や、これから点検の為停止する原発をそのまま再開させなければ、全ての原発がストップしてしまいかねません。 そうなった時、日本は果たしてどうなってしまうのかを考えると、非常に心配です。 >ただ、確か、本屋で裏の説明を見たけど、購入しようとは思わなかったような気がします。 あまり評判はよくないようですね、オチが納得できないというか、釈然としないとの声が。 だから何故、『ルームメイト』がこれほど売れたのか、実際よく分からないんですよ。 『そして誰もいなくなる』は面白かったですけど。 >たぶん、原作のマンガと、実写作品は、似て非なるものだと思われます。 そうですか、コミックスの方は長めなのでしょうか、それなら別物と考えるのが自然なのかもしれませんね。 >当初、私は、映像版は単にマンガのダイジェスト版だと思っていたのですが、 >よく考えれば、原作のあの内容を、たとえ前後編と2つに分けて幾つかエピソードを省いても、コンパクトにするのは無理。 やはり、原作自体はかなり長めなのですね? 私はそんなに長くはないと勝手に想像していましたので、映像の方はかなり原作に忠実に描かれていると思っていました。 そうではなかったんですね。 >以前、「結末やラストは、違っていそうですね。」と、互いに話した覚えがありますが、 >どうやら、お互いが頭に浮かべている内容は、全く違う場所を指しているのでしょう。 そうですか、ドラマ+映画しか観ていない私にとっては、「あの」ラストが全てだと思っていますが・・・ そしてこのストーリーに最も相応しいラストシーンだったのではないかと。 ですから、原作は知りませんが、私は映画版はかなり評価しています。 松山ケンイチのエル役がピッタリ嵌っている気がするのも大きな要因ではありますが。 ではまた ^^ |
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【4633】 |
ドウコク (2011年06月18日 22時40分) |
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これは 【4629】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >まあ現在の民主党では誰が首相になっても大して変わらないとの声が大半ですが。 それを言うなら、自民党にもいない、というか、どこにもいない気がしますが……。 ただ、自民党だった場合、どこかのように復興対策もそこそこに党内抗争に明け暮れる、ということはなく、 もう少し結束して迅速に、事に当たってくれるように感じます。 ただ、一定期間が過ぎれば、派閥抗争も激化するでしょうけど。 >しかしそれでは、日本は復興どころか、衰退の一途を辿ってしまうような気がします。 とても悲観的ですが、私はそうなってしまうのではないか、と感じています。 ところで、某府知事もアレですが、大阪市長も、「脱原発」などと言い始めました。 代わりになるエネルギー源の見通しも示せずに、福井の原発の電力を最も消費している地域の人の発言では、 説得力が感じられません。 >あまり評判はよくないようですね、オチが納得できないというか、釈然としないとの声が。 なるほど、そうなのですか。 私の場合は、単に筋立てを読んで、あまり興味が湧かなかったのだと思います。 さて、「デスノート」。 >やはり、原作自体はかなり長めなのですね? 長めというか、内容が濃い、が正確な表現だと思います。 巻数にしてみれば、全12巻で、これは人気のあるマンガの中では、かなり短い方ではないか、と。 (最近では50巻など平気で超えるし、100を超えているのも、いくつか。) でも、登場人物の心理描写(特に、騙し騙されの部分)などが丁寧に描かれるため、=書かれている文字が、とても多い 普通のマンガの倍以上、読み応えがあります。 大げさに言えば、普通のマンガでは絵の補足のために文字が挿入される、という感じだが、 「デスノート」の場合は、小説に挿絵が付いている、という感覚です。 また、一つ一つの事件が密接に関連しているため、ダイジェストにしようにもカットしにくい、というのもあります。 >松山ケンイチのエル役がピッタリ嵌っている気がするのも大きな要因ではありますが。 おお、これは実写版の大きなプラス点ですね。 原作を見る限りでは、あの飛び抜けてエキセントリックな人物を役者さんが演じるのは、かなりの難関に思えましたが、 それをクリアできているとなれば、そこは、この作品の魅力を映像的に、存分に発揮できているのでしょう。 で、やっぱり、お菓子ばっかり食べていたり、座り方やケータイの持ち方が変だったりするのでしょうか?(笑) |
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