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【4262】 | RE:密室殺人ゲーム王手飛車取り メルカトル (2011年04月20日 23時32分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >そうですね、今は「文字がボンヤリ」とか、「江の顔色がゾンビみたい」や、「ニュースのアナウンサーの声がこもっている」など感じていますが それはかなりひどい症状ではないですか。 もしかして故障?なんてことはないでしょうね。 一度、お買いになったお店か、メーカーに電話してみてはいかがでしょうか。 それでどうなる訳でもないかもしれませんが、このままでは納得がいかないのではないかと思いまして。 >ただ、ケーブルTVのオンデマンドでの映画、これの劣化はとても残念です。 セコいですが、少額ながらも有料だけに。 そうですよね。 せっかく新製品を購入したのに、こんな事では悲しくて遣り切れませんよ。 何とかならないものですかねえ。 >大げさに言うと、「これは“録画”ではない。 本放送の完全な再現だ」。(←「今頃、何を……」というツッコミは、お許しを。) そうですか、実は私は地デジ対応のレコーダーをいまだに購入していません。 最近あまり録画したい番組もないですし、取り合えず以前のもので再生だけは出来ますので、あえて買う必要もないかななどと思っています。 アナログのレコーダーは再生するとかなり画質が落ちましたからね、現行の機種は格段に画質が良くなっているようですね。 これは喜ばしい事です。 >従って、「ギャラは安くとも、出演自体でソレはカバーできる」ということなのだと、思います。 そうですね、大河ドラマに出演した、というだけでキャリア・ハイになるのは間違いないですから。 箔もつきますしね。 >このマイナス(と思われる)点を、プラス点が充分にかき消した、という感じですね。 この異様な設定だけでも読む価値はあると思いますが、それにプラスして意外な展開で読者を驚かせる、まさにサービス精神旺盛な異色作だと思います。 >“密室殺人ゲーム”は良いとして、“王手飛車取り”の要素の方は、作中で有ったのでしょうか。 ないと思います。 ですから、なぜ歌野氏がこのようなサブタイトルを付けたのか、ちょっと理解に苦しみますね。 これだけは著者自身に聞いてみないと分からないのではないでしょうか。 本文の中に「密室とアリバイはトリック界の飛車と角」という科白がありますが、あまり関係なさそうですしね。 >「首が無いような、エゲツナイ事件なのですか、それはチョット気持ち悪いなー。」 どうでしょうか、それはちょっと深読みしすぎな気がしないでもないですが。 確かに両作ともその意味では、えげつないと言えるでしょうが、それ程グロいわけでもないと思いますし。 >「『魍魎の匣』は、首ナシではないけれど、それに負けず劣らず、気持ち悪いです、そこは覚悟して。」というのが、私の意見です。 気持ち悪いというより、実際に頭に思い浮かべてみると、映像として衝撃的というか、トラウマになりそうなくらいショッキングだと思います。 それでも、たとえ長尺であっても読む価値は十分あると信じたいですね。 ではまた ^^ |
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【4264】 |
ドウコク (2011年04月21日 22時23分) |
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これは 【4262】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それでどうなる訳でもないかもしれませんが、このままでは納得がいかないのではないかと思いまして。 いや、別に「納得がいかない」までは行っていないのですけど。 ケーブルTVの方に相談しようかな、と思っています。 もしかしたら、上手く配線してくれるかな?、と少しだけ期待感がありますので。 >そうですか、実は私は地デジ対応のレコーダーをいまだに購入していません。 敢えて買う必要がない、とのことで、それはそれで良い(私も緊急に必要とも感じない)と思いますが、一点だけご報告。 それは、HDD内蔵のレコーダーがあると、DVDやビデオなどの記録媒体が不要、ということです。 これは、実際に使ってみて初めて気が付きました。 用事などで見られない番組の録画なら、レコーダー内に録画させて、それを後で見れば済むことなので。 その程度なら、もう記録媒体を買う必要が無くなりました。(特別に保存しておきたいモノは、別ですが。) 歌野晶午氏「密室殺人ゲーム 王手飛車取り」、つづき。 >ないと思います。 >ですから、なぜ歌野氏がこのようなサブタイトルを付けたのか、ちょっと理解に苦しみますね。 やはり、「王手飛車取り」を示唆する部分は、無いですか。 私の読み落としではないようで、ほっとしています。 もしかしたら、それこそ続編の中で明かされるのかも。 でも、それも「何だかな〜」、です。 後で明かされるくらいなら、最初から示してほしい。 と、まあ、いくつかの注文点はありましたが、総じて本作は、作者の狙いと意気込みと工夫がとても良く感じられて、 大変素晴らしかったと思います。 (ただし、「本格好きの読者に限る」という条件付きでしょうけど。) あと、 >どうでしょうか、それはちょっと深読みしすぎな気がしないでもないですが。 これは失礼しました。 余計な横レスお許しを。 |
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