返信元の記事 | |||
【4260】 | RE:密室殺人ゲーム王手飛車取り ドウコク (2011年04月20日 22時51分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >まあ、いずれにしてもあまり民放などはご覧にならないみたいですので、一般の人に比べればショックは少ないでしょうけど。 そうですね、今は「文字がボンヤリ」とか、「江の顔色がゾンビみたい」や、「ニュースのアナウンサーの声がこもっている」など感じていますが、 (調節したけど、良くは感じられない) TVをそんなに見るわけではないので、いずれ風化していく(或いは、慣れるorもしかしたら前のが変で、それに慣れ過ぎ?)レベルでしょう。 ただ、ケーブルTVのオンデマンドでの映画、これの劣化はとても残念です。 セコいですが、少額ながらも有料だけに。 ところで、本日はレコーダー(もう“ビデオ”という名称では、呼ばれないのが少し驚き)と、その説明書と、格闘していたのですが。 ともかく、HDD=ハード・ディスク・ドライヴ への録画と再生は、何とかできました。 ( ↑ うふふ、こんなことを、わざわざ書くあたりが、機械オンチのヘボを露呈しています。) これ(HDDへの録画)は、もちろん初めてだったのですが、私の従来の感覚である「録画」より、画質が格段に良かったのが、驚きでした。 大げさに言うと、「これは“録画”ではない。 本放送の完全な再現だ」。(←「今頃、何を……」というツッコミは、お許しを。) >出演者もギャラ云々抜きで、出演できるだけで名誉な事なのでしょう。 大河ドラマ、私見では、世間のステータスは低下している、とは思うのですが、まだまだ出演のネーム・バリューはあると思います。 従って、「ギャラは安くとも、出演自体でソレはカバーできる」ということなのだと、思います。 若い俳優さんだと、出演が決まって、「おじいちゃん、おばあちゃんがとても喜んだ。」というのもありますし。 いや、そんなこと以前に、実際、松平健なんか、「草燃える」に出演したことで、その後の活躍があったのでしょうから。 (そんな俳優さんは、他にも多いと思います。) 歌野晶午氏「密室殺人ゲーム 王手飛車取り」、つづき。 >そうした目で見てみると、歌野氏の力の入れ具合が伝わってくるようですね、力作だと思います。 ああ、これをまとめにもってくる予定だったのに、先に言われてしまいました。(笑) 冗談は置いといて、まさにその通りだと、思います。 >ただ、全体としては大きな瑕疵にはなっていないのではないかとは思いますけど。 こちらも、同意です。 このマイナス(と思われる)点を、プラス点が充分にかき消した、という感じですね。 さて、本日は、質問。 それは、ささいなことですが、 タイトルの、「“王手飛車取り”とは、どういうことだったのでしょう?」、です。 “密室殺人ゲーム”は良いとして、“王手飛車取り”の要素の方は、作中で有ったのでしょうか。 私の読み落としかも知れませんが、読後に疑問に思ったので、これが気になりました。 あと、横レスですが、すいーとぽてとさんの、 「(メルカトルさんおススメの3作のうち)2作は“首ナシ”でしたが、残り(「魍魎の匣」のこと)も、そうですか?」【4252】 は、 「首が無いような、エゲツナイ事件なのですか、それはチョット気持ち悪いなー。」 って、私は読んだのですけど、メルカトルさん、すいーとぽてとさん、どうでしょう?(間違っていたら、ゴメンナサイ。) で、上が間違っていたら関係ないですけど、もし合っていたら、 「『魍魎の匣』は、首ナシではないけれど、それに負けず劣らず、気持ち悪いです、そこは覚悟して。」というのが、私の意見です。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【4262】 |
メルカトル (2011年04月20日 23時32分) |
||
これは 【4260】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >そうですね、今は「文字がボンヤリ」とか、「江の顔色がゾンビみたい」や、「ニュースのアナウンサーの声がこもっている」など感じていますが それはかなりひどい症状ではないですか。 もしかして故障?なんてことはないでしょうね。 一度、お買いになったお店か、メーカーに電話してみてはいかがでしょうか。 それでどうなる訳でもないかもしれませんが、このままでは納得がいかないのではないかと思いまして。 >ただ、ケーブルTVのオンデマンドでの映画、これの劣化はとても残念です。 セコいですが、少額ながらも有料だけに。 そうですよね。 せっかく新製品を購入したのに、こんな事では悲しくて遣り切れませんよ。 何とかならないものですかねえ。 >大げさに言うと、「これは“録画”ではない。 本放送の完全な再現だ」。(←「今頃、何を……」というツッコミは、お許しを。) そうですか、実は私は地デジ対応のレコーダーをいまだに購入していません。 最近あまり録画したい番組もないですし、取り合えず以前のもので再生だけは出来ますので、あえて買う必要もないかななどと思っています。 アナログのレコーダーは再生するとかなり画質が落ちましたからね、現行の機種は格段に画質が良くなっているようですね。 これは喜ばしい事です。 >従って、「ギャラは安くとも、出演自体でソレはカバーできる」ということなのだと、思います。 そうですね、大河ドラマに出演した、というだけでキャリア・ハイになるのは間違いないですから。 箔もつきますしね。 >このマイナス(と思われる)点を、プラス点が充分にかき消した、という感じですね。 この異様な設定だけでも読む価値はあると思いますが、それにプラスして意外な展開で読者を驚かせる、まさにサービス精神旺盛な異色作だと思います。 >“密室殺人ゲーム”は良いとして、“王手飛車取り”の要素の方は、作中で有ったのでしょうか。 ないと思います。 ですから、なぜ歌野氏がこのようなサブタイトルを付けたのか、ちょっと理解に苦しみますね。 これだけは著者自身に聞いてみないと分からないのではないでしょうか。 本文の中に「密室とアリバイはトリック界の飛車と角」という科白がありますが、あまり関係なさそうですしね。 >「首が無いような、エゲツナイ事件なのですか、それはチョット気持ち悪いなー。」 どうでしょうか、それはちょっと深読みしすぎな気がしないでもないですが。 確かに両作ともその意味では、えげつないと言えるでしょうが、それ程グロいわけでもないと思いますし。 >「『魍魎の匣』は、首ナシではないけれど、それに負けず劣らず、気持ち悪いです、そこは覚悟して。」というのが、私の意見です。 気持ち悪いというより、実際に頭に思い浮かべてみると、映像として衝撃的というか、トラウマになりそうなくらいショッキングだと思います。 それでも、たとえ長尺であっても読む価値は十分あると信じたいですね。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD