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【4256】 | RE:密室殺人ゲーム王手飛車取り メルカトル (2011年04月19日 23時08分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >「日本映画専門チャンネル」、「ファミリー劇場」、「MONDO TV」とか、あるいは他にオンデマンドです。 そういうことでしたか、すみません勘違いしていました。 だったら尚更辛い状況ですね。 まあ、いずれにしてもあまり民放などはご覧にならないみたいですので、一般の人に比べればショックは少ないでしょうけど。 >私も調べてみましたが、確かに、「黄金の日々」のメンバーは、凄いです。 (そういえば、十朱幸代とか児玉清も出ていたなー。) 意外なところでは、江藤潤とか唐十郎とか名取裕子なんかも出てましたね。 全く贅沢なキャスティングだったと思いますよ。 ストーリーも面白かったですし、毎回見所があって飽きさせませんでしたね。 >吉宗が将軍につくまでに、チョイ役のような感じで、湯水のように主役級を使っていたような覚えがあります。 そうですか、さすがに大河ドラマですね。 出演者もギャラ云々抜きで、出演できるだけで名誉な事なのでしょう。 だから、主役だけでなく脇役も豪華俳優陣が固めているんでしょうね。 >まったく、その通りだと思います。 本作は、ある意味、本格ミステリ好きのためのマニアックな作品なのでしょう。 そうですね、これはまさにマニア向けの作品だと思います。 そうした目で見てみると、歌野氏の力の入れ具合が伝わってくるようですね、力作だと思います。 >見た目は風采が上がらず、一部では「防御率が低い」(笑)と酷評される金田一耕助が、ヒーローのようにも感じられるのは、 >やはり、犯人をきちんと指摘しているからでしょうね。 日本を代表する名探偵ですからね、いくら被害者が目の前で次々と殺されていこうが、愛されるキャラであるのは間違いないです。 飄々とした中にも、熱い正義感を持った好青年という感じなのでしょう。 日本人好みの憎めない探偵ですよね。 >それは、第1章でのaXeの出題です。 これは正直、答えを明かされても、ピンときませんでした。 ちょっとヒネり過ぎという感想。 なるほど、ちょっとこれはやりすぎの感がありますかね。 確かに第一問目ですから、もう少し分かりやすいものを、という考えも分かります。 ただ、全体としては大きな瑕疵にはなっていないのではないかとは思いますけど。 ではまた ^^ |
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【4260】 |
ドウコク (2011年04月20日 22時51分) |
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これは 【4256】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >まあ、いずれにしてもあまり民放などはご覧にならないみたいですので、一般の人に比べればショックは少ないでしょうけど。 そうですね、今は「文字がボンヤリ」とか、「江の顔色がゾンビみたい」や、「ニュースのアナウンサーの声がこもっている」など感じていますが、 (調節したけど、良くは感じられない) TVをそんなに見るわけではないので、いずれ風化していく(或いは、慣れるorもしかしたら前のが変で、それに慣れ過ぎ?)レベルでしょう。 ただ、ケーブルTVのオンデマンドでの映画、これの劣化はとても残念です。 セコいですが、少額ながらも有料だけに。 ところで、本日はレコーダー(もう“ビデオ”という名称では、呼ばれないのが少し驚き)と、その説明書と、格闘していたのですが。 ともかく、HDD=ハード・ディスク・ドライヴ への録画と再生は、何とかできました。 ( ↑ うふふ、こんなことを、わざわざ書くあたりが、機械オンチのヘボを露呈しています。) これ(HDDへの録画)は、もちろん初めてだったのですが、私の従来の感覚である「録画」より、画質が格段に良かったのが、驚きでした。 大げさに言うと、「これは“録画”ではない。 本放送の完全な再現だ」。(←「今頃、何を……」というツッコミは、お許しを。) >出演者もギャラ云々抜きで、出演できるだけで名誉な事なのでしょう。 大河ドラマ、私見では、世間のステータスは低下している、とは思うのですが、まだまだ出演のネーム・バリューはあると思います。 従って、「ギャラは安くとも、出演自体でソレはカバーできる」ということなのだと、思います。 若い俳優さんだと、出演が決まって、「おじいちゃん、おばあちゃんがとても喜んだ。」というのもありますし。 いや、そんなこと以前に、実際、松平健なんか、「草燃える」に出演したことで、その後の活躍があったのでしょうから。 (そんな俳優さんは、他にも多いと思います。) 歌野晶午氏「密室殺人ゲーム 王手飛車取り」、つづき。 >そうした目で見てみると、歌野氏の力の入れ具合が伝わってくるようですね、力作だと思います。 ああ、これをまとめにもってくる予定だったのに、先に言われてしまいました。(笑) 冗談は置いといて、まさにその通りだと、思います。 >ただ、全体としては大きな瑕疵にはなっていないのではないかとは思いますけど。 こちらも、同意です。 このマイナス(と思われる)点を、プラス点が充分にかき消した、という感じですね。 さて、本日は、質問。 それは、ささいなことですが、 タイトルの、「“王手飛車取り”とは、どういうことだったのでしょう?」、です。 “密室殺人ゲーム”は良いとして、“王手飛車取り”の要素の方は、作中で有ったのでしょうか。 私の読み落としかも知れませんが、読後に疑問に思ったので、これが気になりました。 あと、横レスですが、すいーとぽてとさんの、 「(メルカトルさんおススメの3作のうち)2作は“首ナシ”でしたが、残り(「魍魎の匣」のこと)も、そうですか?」【4252】 は、 「首が無いような、エゲツナイ事件なのですか、それはチョット気持ち悪いなー。」 って、私は読んだのですけど、メルカトルさん、すいーとぽてとさん、どうでしょう?(間違っていたら、ゴメンナサイ。) で、上が間違っていたら関係ないですけど、もし合っていたら、 「『魍魎の匣』は、首ナシではないけれど、それに負けず劣らず、気持ち悪いです、そこは覚悟して。」というのが、私の意見です。 |
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