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【4038】 | RE:ミステリ 各種ベスト3 ドウコク (2011年03月09日 22時55分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >怒ったりしても、犬と違って猫は反省したりはしませんからね。 それに、元々おとなしいし、あまり叱ることもないのでしょう。 そう言えば、猫はトイレくらいしか、しつけを聞いたことがないですね。 >私の行きつけのスーパーは、ゴールドが88円で、元祖が100円ですよ。 これは確かに、疑問の値段です。 もしかしたら、ゴールドの場合、メーカーが力を入れていて、一定数以上、販売するとマージンみたいなのがスーパーに入るとか。 いや、違うかな。 >まあねえ、そうなると手軽な野菜炒めになっちゃいますね。 これはこれで、わたしは好きだから、いいのですけれど。 ただ、翌日の持ち越しを恐れるのは、要は、同じものを連続して食べるのに気分が乗らないからなんですよ。 調理法を変えたとしても。 「ミステリ 各種ベスト」、つづき。 >特に『獄門島』の逆さ吊りにされた、着物姿の若い女性の死体が描かれた表紙は非常に印象に残っています あれは確かに、強烈でした。 「獄門島」の表紙としては、ピッタリだったと思います。 鶯の 身を逆さまに 初音かな ← 調べました(笑) で、今日は、「広義のミステリ」。 いろいろ考えて、一応、次の3作品を。(順不同) 「ホワイトアウト」 真保裕一 新潮文庫 「火車」 宮部みゆき 新潮文庫 「邪馬台国はどこですか?」 鯨統一郎 創元推理文庫 ※ 宮部みゆきは、「理由」、「模倣犯」などとも悩みましたが、これで。 でも、よく考えたら、私が読んだのは本格ばかりに偏っていて、「広義のミステリ」をほとんど読んでいないので、 他の人に勧めるとしたら、「下記のサイトを見て下さい」と言った方が、良いような気がします。(笑) 「このミステリーがすごい!」の各年ランキング http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84! ※編集 すみません、上記アクセスできないようですね。 従って、「このミステリーがすごい!」のウィキペディアを見る、ということで。 |
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【4045】 |
メルカトル (2011年03月09日 23時50分) |
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これは 【4038】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >それに、元々おとなしいし、あまり叱ることもないのでしょう。 そうですね、犬のように吼えたり、暴れたりするような事はありませんから。 私の猫に対する印象は、外でパトロールしている以外、いつも寝ているか、狭いところに潜り込んでいる、といった感じです。 でも猫と遊ぶと飽きませんよ。 面白いのは、押入れの中の布団の上で寝ている時にたまたま覗いてやると、これ以上ないくらいのどを鳴らすところ、まさにゴロゴロと。 それと小さな頭を軽く叩いてやると、嫌そうなそぶりを見せずに、むしろもっとやってみたいな顔をして気持ち良さそうにしているところなんかです。 >もしかしたら、ゴールドの場合、メーカーが力を入れていて、一定数以上、販売するとマージンみたいなのがスーパーに入るとか。 そういう理由もあったのかもしれませんが、最大の原因は元々100円だったのですが、同じ棚に大量に並べられたカリ●屋カレーが88円だったので、かなり水を開けられていたことではないかと推測できます。 それなら、うちも思い切って88円にして対抗しようという思惑があったのではないかと。 >ただ、翌日の持ち越しを恐れるのは、要は、同じものを連続して食べるのに気分が乗らないからなんですよ。 お気持ちはよく分かりますよ。 特にご自分で料理されるのであれば尚更だと思います。 おかずを作りながら、またこれかあ、とついため息が出てしまいそうですもんね。 > 鶯の 身を逆さまに 初音かな ← 調べました(笑) このシーンでしたかね、あの名言を和尚が呟いたのは。 映画でもかなりの衝撃的な場面でしたが、これは原作でも臨場感があり情景が思わず浮かぶような、名場面だったと思います。 > 「ホワイトアウト」 真保裕一 新潮文庫 > 「火車」 宮部みゆき 新潮文庫 > 「邪馬台国はどこですか?」 鯨統一郎 創元推理文庫 なるほど、色々悩んだ挙句の選出だというのが伝わってきますね。 広義のミステリですか・・・。 確かに『ホワイトアウト』はミステリではないですね。 どちらかというとエンターテインメント系か、サスペンスでしょうか。 面白さは認めざるを得ないですね、これは間違いないです。 『火車』、これもミステリといえばミステリでしょうが、まあ本格でないことは確かですね。 数ある宮部女史の名作の中でも、かなり人気の高い作品ではありますし、ランクインも十分あり得ますね。 『邪馬台国はどこですか?』 なるほど、そうきましたか。 これはジャンルとしてはいわゆる「歴史ミステリ」ということになるのでしょうが、一般のそれらとは一線を画しているという意味で、異端なのかもしれませんね。 私もこのジャンルに関しては、今すぐこれというものが思い浮かびませんので、明日までの宿題ということで。 横レスですが、ついにドウコクさんも『魍魎の匣』に挑戦されているとのこと。 どうか広い心で読んでやってくださいね、お願いします。 ではまた ^^ |
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