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【4029】 | RE:ミステリ 各種ベスト3 メルカトル (2011年03月07日 23時51分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >友人宅では、全部の猫、外に出さずに飼っている、とのことでした。 >近所迷惑が恐くて。 ああなるほど、近所迷惑ですか、確かにそれだけ多くの猫を飼っていると心配ですよね。 それにしても、家の中で飼うと大変でしょうねえ、想像するだけで凄い事になっている気が・・・。 その分愛着も並大抵ではないでしょうが、余程の猫好きではないとなかなか難しいかもしれませんね。 >おお、これは安いですね。 私の感覚では、レトルトカレーは120円〜200円くらいですので。 今日いつものスーパーによって調査してきました。 やはりレトルトカレーは凄い品揃えでしたよ。 数えてみたら、二十数種類ありましたね。 値段も様々でしたが、高いから美味しいとは限らないのがなんとも悩ましいところです。 しかし、本当に目移りしますね。 >小さいときから食べ慣れているのと、和風だしっぽい味が感じられるからです。 確かにおっしゃるとおりだと思います。 私も決して嫌いというわけではありませんよ、たまには食べたいと思いますからね。 それにしてもボ●カレーよりゴールドの方が安いとは、ちょっとおかしくないですか? >「レンジで焼き魚」のときも、最低2切れパックだったし、特に野菜は絶対に余る。 今日もキャベツは、1/2個が最低単位でした。 そうでしょうね、まだ1/2が売っているだけよいほうだと思います。 でもキャベツは結構日持ちしますので、一週間くらいは大丈夫なのではないでしょうか。 余った時は千切りにして、塩コショウとマヨネーズで和えていただくと美味しいと思いますよ。 これだと結構量もいけますしね。 ツナを一緒に加えても美味しいです。 >大変、初歩的な質問で恐縮ですが、「りら荘事件」はかなり有名な作品でしょうか? 有名だと思いますよ、あくまで私の私観ですが。 でも鮎川哲也氏の代表作をいくつか挙げろと言われれば、『黒いトランク』と『りら荘事件』は必ず入ってくると思います。 私が読んだのはもう随分前の事ですから、今読んだらかつての感動が味わえるかどうか、いささか疑問ではありますが、古さは感じても一読の価値ありと言わせていただきます。 >これは、やはり読まないといけないようです。 私の「犬神家の一族」と同じくらいに、メルカトルさんがお好きなら。 えっ!?まだ読んでおられなかったのですか。 それはいけませんね、横溝ファンなら絶対読むべきです。 名探偵金田一耕助、実質最初の事件という歴史的意義も大きいですが、横溝氏の原点ともいえる作品だと思いますので、是非読んでいただきたいです。 ストーリー的にはそれ程複雑ではありませんし、登場人物も他に比べると少ないので、その点ではやや物足りないかもしれませんが、間違いなく面白いです。 これは保証しますよ。 >見立て殺人は俳句、それにプラス「★ちがいじゃが」と、和風要素満載の作品は、他には無さそうなので。 個人的好みは別にして、横溝作品の中ではもっとも評価の高い作品ですしね。 世評を無視する訳にはいきませんから。 ただし、横溝ワールドとしての雰囲気は、私としては『犬神家の一族』や『悪魔の手毬唄』より劣る気がしてなりません。 でも代表作である事は間違いないと思います。 ではまた ^^ |
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【4030】 |
ドウコク (2011年03月08日 22時34分) |
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これは 【4029】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても、家の中で飼うと大変でしょうねえ、想像するだけで凄い事になっている気が・・・。 柱は、傷だらけでした。 爪を研いだのでしょうか。 一方、ふすまは、やけに新しかったです。 新しい理由までは聞きませんでしたが、もしかしたら、しょっちゅう変えているのかな。 >それにしてもボ●カレーよりゴールドの方が安いとは、ちょっとおかしくないですか? 今日、スーパーで見たところ、ボ★カレーのみの名の製品は売っていなくて、ゴールドがありました。(100円) その横に、ボ★カレー・ネオなるものがありましたが、それだと198円で、確かに高いですね。 >余った時は千切りにして キャベツの千切りは大好きなのですが、これがねえ、作るのがめんど臭いんですよ。 無精者で。(笑) 1/4だと、ポトフで半分使った残りの1/8でなら、まだ作る気は起こるのですが、 1/2を買ったときは、その3/4が翌日に持ち越しとなるので、これはちょっと手に余りました。 ツナを加えるの、美味しそうですね。 さて、「ミステリ 各種ベスト」、つづき。 まずは、「りら荘事件」の説明、ありがとうございます。 >それはいけませんね、横溝ファンなら絶対読むべきです。 すみません、「本陣〜」は、作者自らがネタをバラしているのを読んだので、今まで読む気になっていなかったのです。 >ただし、横溝ワールドとしての雰囲気は、私としては『犬神家の一族』や『悪魔の手毬唄』より劣る気がしてなりません。 なるほど、ご指摘の通りのことを私も感じます。 横溝氏の作品には、本格ミステリとしての側面もありますが、それ以外に氏独特の雰囲気が、魅力としてありますものね。 あと、関係ないですが、角川文庫の表紙の絵も、私はとても好きでした。 (おそらく松子であろう)「犬神家の一族」、「八墓村」、「獄門島」、(顔が風鈴の)「病院坂の首縊りの家」が、印象的です。 今日はちょっと、横溝サイドに話がズレました。 で、ズレついでに。 かをるんさんへの横レスですが。 えー、記憶力の話ですが、ヘボヘボです。 作品で(人名など)細かいところを記しているのは、手元にその本があるときですし。 あと、ときどき、ウィキペディアで確認して書いているのも、ありますよ。 |
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