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【4021】 | RE:ミステリ 各種ベスト3 ドウコク (2011年03月07日 22時30分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >しかし、そんな家はどうやってその猫達を飼い慣らしているのか、不思議でなりません。 友人宅では、全部の猫、外に出さずに飼っている、とのことでした。 近所迷惑が恐くて。 >例えば、ボ●カレーゴールドは通常88円、特売だと78円になります。 >他にもハ●スのカリー屋カレーも88円です。 >ちなみに私は後者の方がスパイシーで好きです。 おお、これは安いですね。 私の感覚では、レトルトカレーは120円〜200円くらいですので。 カレーの好みの方は、意見が分かれました。 私は、ボ★カレーの方が好きです。 小さいときから食べ慣れているのと、和風だしっぽい味が感じられるからです。 >例えば刺身とか肉類なんかでしょうか? 肉は、意外と少量でも求められます。 私は、一人分が100gくらいだと思っているのですが、その量でも結構ありますよ。 問題は、調理用の魚介類や野菜ですね。 「レンジで焼き魚」のときも、最低2切れパックだったし、特に野菜は絶対に余る。 今日もキャベツは、1/2個が最低単位でした。 さて、「ミステリ 各種ベスト」、つづき。 >アンチ・ミステリ部門か、変格ミステリ部門 こちらにつきましては、また後日。 >私の挙げた作品は、客観的にみて名作と呼べるもの、あくまで本格ミステリの名に恥じない、という観点から選びました。 大変、初歩的な質問で恐縮ですが、「りら荘事件」はかなり有名な作品でしょうか? 不勉強でして、あまり聞いたことがないものですから。 (他の2作品、「不連続〜」と「刺青〜」は、以前より知っていました。) >『本陣殺人事件』 これは、やはり読まないといけないようです。 私の「犬神家の一族」と同じくらいに、メルカトルさんがお好きなら。 ただ、やはり、横溝正史は一般的に「獄門島」でしょうね。 見立て殺人は俳句、それにプラス「★ちがいじゃが」と、和風要素満載の作品は、他には無さそうなので。 「本陣〜」も和風要素は多いみたいですけど。 |
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【4029】 |
メルカトル (2011年03月07日 23時51分) |
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これは 【4021】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >友人宅では、全部の猫、外に出さずに飼っている、とのことでした。 >近所迷惑が恐くて。 ああなるほど、近所迷惑ですか、確かにそれだけ多くの猫を飼っていると心配ですよね。 それにしても、家の中で飼うと大変でしょうねえ、想像するだけで凄い事になっている気が・・・。 その分愛着も並大抵ではないでしょうが、余程の猫好きではないとなかなか難しいかもしれませんね。 >おお、これは安いですね。 私の感覚では、レトルトカレーは120円〜200円くらいですので。 今日いつものスーパーによって調査してきました。 やはりレトルトカレーは凄い品揃えでしたよ。 数えてみたら、二十数種類ありましたね。 値段も様々でしたが、高いから美味しいとは限らないのがなんとも悩ましいところです。 しかし、本当に目移りしますね。 >小さいときから食べ慣れているのと、和風だしっぽい味が感じられるからです。 確かにおっしゃるとおりだと思います。 私も決して嫌いというわけではありませんよ、たまには食べたいと思いますからね。 それにしてもボ●カレーよりゴールドの方が安いとは、ちょっとおかしくないですか? >「レンジで焼き魚」のときも、最低2切れパックだったし、特に野菜は絶対に余る。 今日もキャベツは、1/2個が最低単位でした。 そうでしょうね、まだ1/2が売っているだけよいほうだと思います。 でもキャベツは結構日持ちしますので、一週間くらいは大丈夫なのではないでしょうか。 余った時は千切りにして、塩コショウとマヨネーズで和えていただくと美味しいと思いますよ。 これだと結構量もいけますしね。 ツナを一緒に加えても美味しいです。 >大変、初歩的な質問で恐縮ですが、「りら荘事件」はかなり有名な作品でしょうか? 有名だと思いますよ、あくまで私の私観ですが。 でも鮎川哲也氏の代表作をいくつか挙げろと言われれば、『黒いトランク』と『りら荘事件』は必ず入ってくると思います。 私が読んだのはもう随分前の事ですから、今読んだらかつての感動が味わえるかどうか、いささか疑問ではありますが、古さは感じても一読の価値ありと言わせていただきます。 >これは、やはり読まないといけないようです。 私の「犬神家の一族」と同じくらいに、メルカトルさんがお好きなら。 えっ!?まだ読んでおられなかったのですか。 それはいけませんね、横溝ファンなら絶対読むべきです。 名探偵金田一耕助、実質最初の事件という歴史的意義も大きいですが、横溝氏の原点ともいえる作品だと思いますので、是非読んでいただきたいです。 ストーリー的にはそれ程複雑ではありませんし、登場人物も他に比べると少ないので、その点ではやや物足りないかもしれませんが、間違いなく面白いです。 これは保証しますよ。 >見立て殺人は俳句、それにプラス「★ちがいじゃが」と、和風要素満載の作品は、他には無さそうなので。 個人的好みは別にして、横溝作品の中ではもっとも評価の高い作品ですしね。 世評を無視する訳にはいきませんから。 ただし、横溝ワールドとしての雰囲気は、私としては『犬神家の一族』や『悪魔の手毬唄』より劣る気がしてなりません。 でも代表作である事は間違いないと思います。 ではまた ^^ |
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