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【3873】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2011年02月15日 22時52分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >大企業の経営者はそこまで考えていませんね。 それを考えるのは福利厚生担当の部署です。 中小ではそんな部署はありませんからねえ。 まあ、首脳陣も色々考えてはいるのでしょうが、なかなか福利厚生面まで考えが至らないわけで、その点そうした部署があるとありがたいですね。 恵まれた環境といえるでしょう。 >たとえばメタボが話題になったときは、男性は89cm以上のウエストがあった場合、即座に生活指導がきますが、40歳以上の大半がそれに該当してしまいました。 おかげで産業医は大慌て(笑 それはちょっとひどいですね。 しかし、それが現実というものでしょうか。 みなさん忙しすぎて、なかなか自分の健康管理にまで手が回らないんでしょうかね。 ウエスト89cmというのは相当だと思いますよ、私が痩せているので余計にそう感じるのかもしれませんけど。 >東京ではそんなに安いところはありませんよ。 最低でも月謝で10〜15Kくらいはかかります。 そうですね、入会金と勘違いしていたのかもしれません。 月謝でそれくらいかかると、やはり躊躇するのではないでしょうか。 なかなか通おうと思っても、色々あって毎日のようにジム通いするのは難しいと思いますし。 >しかし、価格相場を押し上げてしまったことは事実ですから、そういった意味ではしてほしくなかったです。 300ページで550円くらいは文庫の最低相場ですから、5〜600ページの本が700→1000円になったような気がします。 以前はそんなに安かったですかね。 確かに言葉は悪いですが、たかが文庫本でなぜそんなに高いのかと思うことはあります。 しかし、必ずしも京極氏の登場とリンクして文庫本の価格が上がったとは、私には思えませんけど。 >そうですね。 私の好きな一般人探偵では神津恭介と浅見光彦が好きですね。 神津恭介は派手さはないですが、天才肌で礼儀正しく、しかし内に秘めた正義感は人一倍強い、というまさに絵に描いたような探偵像ですね。 私は高木氏のミステリを読み漁っていた当時、凄く憧れていましたよ。 浅見光彦は、『白鳥殺人事件』と『天河伝説殺人事件』しか読んでいませんので、何とも言いようがありません。 >いや、そこそこは伝わりますが、数冊続けて読むと、主人公の意外な一面がどんどんでてきて、さらに魅力を感じるという意味です。 なるほど、作者も最初は手探り状態の部分もあるでしょうから、主人公のキャラもキッチリ定まっていないケースもままありますよね。 作を重ねるごとに次第にキャラも固まってきて、個性が強く感じられるようになる場合も結構ある気がします。 ではまた ^^ |
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【3875】 |
ゴールデンゼウス (2011年02月16日 00時33分) |
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これは 【3873】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >中小ではそんな部署はありませんからねえ。 >まあ、首脳陣も色々考えてはいるのでしょうが、なかなか福利厚生面まで考えが至らないわけで、その点そうした部署があるとありがたいですね。 >恵まれた環境といえるでしょう。 確かにそうかもしれませんね。 >しかし、それが現実というものでしょうか。 >みなさん忙しすぎて、なかなか自分の健康管理にまで手が回らないんでしょうかね。 >ウエスト89cmというのは相当だと思いますよ、私が痩せているので余計にそう感じるのかもしれませんけど。 あれっ、79cmだったかな? メルカトルさんは、そんなに痩せているのですか? 私のところは、若い人は別として中高年はかなり多いですね。 >月謝でそれくらいかかると、やはり躊躇するのではないでしょうか。 >なかなか通おうと思っても、色々あって毎日のようにジム通いするのは難しいと思いますし。 以前、ジムに通ったことがあります。 そこはジムの設備の他に、プール、サウナ等もあったのですが、最初は週に3回くらい通っていましたが、そのうち段々面倒になり、3ヶ月くらいで行かなくなりました(笑 >しかし、必ずしも京極氏の登場とリンクして文庫本の価格が上がったとは、私には思えませんけど。 京極氏が猫にされて鈴をつけられる役になったかなと・・・ >神津恭介は派手さはないですが、天才肌で礼儀正しく、しかし内に秘めた正義感は人一倍強い、というまさに絵に描いたような探偵像ですね。 >私は高木氏のミステリを読み漁っていた当時、凄く憧れていましたよ。 私も大好きです。 小説の探偵というのは、ある意味作者の理想とする探偵像ではないかと思います。 だからそれぞれ皆違う個性があるのは当然ですが、なんとなく探偵が作者そのものを表現しているような気がします。 >なるほど、作者も最初は手探り状態の部分もあるでしょうから、主人公のキャラもキッチリ定まっていないケースもままありますよね。 >作を重ねるごとに次第にキャラも固まってきて、個性が強く感じられるようになる場合も結構ある気がします。 そうですね。 4〜5冊目くらいで固定されてくるのでしょうかね。 Z |
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