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【3870】 | RE:ストロベリーナイト メルカトル (2011年02月14日 23時37分) |
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ドウコクさん、こんばんは。 >何と、今日、こっちでも昼間に雪が降っていました。 >夜には大部分が溶けていましたが、少しは積もったようです。 こちらも午前中は晴れていたので、今日は久しぶりに天気予報が外れたかなと思っていたのに、やはり午後から降りだしましたね。 今は止んでいるようですので、何とか一安心です。 明日は普段どおり通勤できると思います。 >あれは強制ですか。 つまり被らなかったら校則違反とか。 >また、高校生は被らないのですかね。 中学の時は確か校則で決まっていたと思いますよ。 強制ですね。 高校生は被って自転車乗っている学生を見たことがありませんので、おそらく被らなくてもOKなのではないでしょうか。 >阿佐田氏だったと思うのですが、「人間個人の運の良さ・悪さは、結局どこかで釣り合うものだ。」との一方で、 >「中には、一生ツキッぱなしの奴もいる。」というのがあったと思います。 なるほど、せめて私の場合は、釣り合って欲しいものです。 でも一生ツイている人がいるということは、逆もまた然りで、いわゆる幸薄い人がいるのも否定できない気がしますね。 >ただ、今まで運が悪かったとしたら、恐らくそれ以上に悪くならないだろうし、やはり反対に上向くと思いますよ。 そうだといいんですけどね。 しかし、私の場合は、元来マイナス志向の人間ですので、良くないことばかりに敏感で人並みに良いこともそれなりに経験しているのかもしれませんね。 それに気付いていないだけで。 でもね、自分でも思うのですが、私はツキのない運の悪い人間だと自覚していますが、悪運だけは強いんですよ。 それで相殺されているのかもしれませんね。 まあ、こんな人生もありなのかな、とは思いますよ、仕方ないですね。 >その点、私なんか今までは運は良い方だと思いますが、自分でそれを台無しにして活かせなかったので、もう浮上の目ナシ。(笑) そんな事はないでしょう。 少なくとも、私はドウコクさんの博識ぶりを立派だと思っていますし、優しくも情熱溢れる性格も好意的に受け入れていますよ。 本掲示板でのドウコクさんの人気も凄いものがありますね、それがご自身の人柄を物語っているのではないでしょうか。 それだけ仲間から敬愛されている事実は、ドウコクさんが今後生きていく上で、大切な糧になるのではありませんか。 >メルカトルさんの方が、ましではないでしょうか。 幸せかどうかは、多分に相対的なものではありますし、本人がどう感じるか次第で変わってくるものだと思います。 私のほうがましかどうかは分かりません、阿佐田氏ではありませんが、「いつも不幸だが、それを不満に思ったことはない」そんな心境になれればよいなと思います。 >「この内容をTVドラマ化したのに、大ビックリ!」です。 ドウコクさんが『ストロベリーナイト』を読んでおられるとは意外でした。 私は本作を高く評価していますが、ドウコクさんにとってはいかがだったでしょうか。 あまり読まれない警察小説で、本格ミステリとはかなり趣が違うと思いますが。 ドラマ化に関しては、敵役に武田鉄矢を持ってきたのは、ちょっとどうかなと思いましたね。 私が最も好きな、少女時代の姫川玲子が法廷に立つシーンがエピソードとして挿入されていたのは良かったのですが、もう少し感動的に撮ってほしかった気もしました。 >そう考えると、よくTVドラマにしたなあ、というのが正直な感想です。 それは私も思いましたね。 でもドラマ化してしまうと、なんとなく原作の良さが上手く伝わっていなかったように思えて、その点は少々残念でした。 ではまた ^^ |
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【3872】 |
ドウコク (2011年02月15日 22時10分) |
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これは 【3870】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >明日は普段どおり通勤できると思います。 雪での遅刻などが出なければ良いですね。 少量でも、近くの人ほど油断、とのことでしたので。 >中学の時は確か校則で決まっていたと思いますよ。 むはは、ではノーヘル(?)なのを先生に見つかってしまうと、怒られて生活指導を受けたりするのでしょうか。 もしそうなら、それも難儀ですね。 怒られる方も、怒る方も。 「何でこんなことで……。」と私なんかは思うのですが、でもメルカトルさんが指摘した通り、大事な部分を保護するのは、重要かな。 >でも一生ツイている人がいるということは、逆もまた然りで、いわゆる幸薄い人がいるのも否定できない気がしますね。 これについてなのですが、もうバカヅキの連続という人は、絶対にいると思います。 ですが、その一方で、本当に本当の意味で運の悪い人は、いないとも思います。 なぜなら、本当に運が悪ければ、既に非業の死を遂げていて、この世に存命していないから、 だから、今生きている人は、多少なりともまだマシなのではないかな、と感じています。 ですから、「人間全体で運・不運のバランスが取れている。」は、非業の死を迎えた人たちも含めるなら、言い得ているのではないか。 ただ、生きている人だけに限って言うと、トータルでは少しだけ「運が良い」と言えるのではないか、と思っています。 もちろん、色んな事情で「生きることが、死ぬこと以上に地獄」という方もいるでしょうが、 少し前では阪神大震災、最近では秋葉原で、突如として人生を断絶させれられた方々は本当に不運でお気の毒、だと思います。 いや、別にたくさんの方々が亡くなられた大事件に限らず、 (「ストロベリーナイト」の姫川の過去で、なぜか私が想起した)山口県光市で亡くなられた主婦とそのお嬢ちゃん、 (=犯人には裁判で、「犬が、ドラえもんが、なんたらかんたら……。」なんて言われて。 旦那さんも、めっちゃ気の毒。) 校門の上に、切断された首を晒されてしまった男児、 寒空の下、ベランダに立たされる他の虐待を受け続けた挙句、遺体を冷たい土の中に埋められてしまった小学生、など、 個人レベルでも、本当に同情を禁じ得ません。 ……ああ、ごめんなさい、酔っていますので、変な内容になってしまいました。 (スミマセン、カットしようかと思ったのですが、そのまま送ることにしました。 けど、もちろん削除していただいても構いません。) >そんな事はないでしょう。 えー、せっかく良く言って下さっているのだから、そのご好意を受け入れ感謝し、逐一の否定はしませんが、一点だけ。 「情熱溢れる性格」……これはね、思慮が足りないだけだと思いますよ。 うふふ、私っておバカさん。 また、ご心配とご協力をいただいた方々にも、この場を借りて、改めて感謝の意を表明したいと思います。 ああ、長くなったので申し訳ない、「ストロベリーナイト」については、少しだけ。 >私は本作を高く評価していますが、ドウコクさんにとってはいかがだったでしょうか。 内容については、良くも悪くもとにかく、お話したい点がたくさんある、ですね。 その詳細は、明日以降に。 >敵役に武田鉄矢 もしかして、ガンテツ役が武田鉄矢なのでしょうか。 ならば、イメージ的には確かにそぐわないですね。 武田鉄矢なら、理解があって時には的確なお説教をする上司、かな。 >私が最も好きな、少女時代の姫川玲子が法廷に立つシーン 犯人側の弁護士にタンカ(これは絶対に正しい)を切るシーン、そして、その後の警察関係者の敬礼のシーン、グッときました。 |
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