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【3866】 | ストロベリーナイト ドウコク (2011年02月14日 22時43分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >こちらでは明日もまた雪が降るとの予報が出ています。 何と、今日、こっちでも昼間に雪が降っていました。 夜には大部分が溶けていましたが、少しは積もったようです。(「普通の寒さ」という話をしたところなのに。 やはり覗かれている!) >確かに中学の制服にあの無骨なヘルメットは、見る人によっては異様に映るかもしれませんね。 あれは強制ですか。 つまり被らなかったら校則違反とか。 また、高校生は被らないのですかね。 >こんなふうには思いたくないですが、運の良い人と悪い人がいて、世の中上手くバランスが取れている、みたいなところもある気がします。 阿佐田氏だったと思うのですが、「人間個人の運の良さ・悪さは、結局どこかで釣り合うものだ。」との一方で、 「中には、一生ツキッぱなしの奴もいる。」というのがあったと思います。 そう考えると、個人単位ではなく、世の中全体でバランスが取れている、との考え方も否定できないかも。 ただ、今まで運が悪かったとしたら、恐らくそれ以上に悪くならないだろうし、やはり反対に上向くと思いますよ。 その点、私なんか今までは運は良い方だと思いますが、自分でそれを台無しにして活かせなかったので、もう浮上の目ナシ。(笑) メルカトルさんの方が、ましではないでしょうか。 さて、本日より誉田哲也氏「ストロベリーナイト」。 これは、正月にオトンから「もう読んだから、お前にやる。」と言われて、読みました。 まず、感想。 「この内容をTVドラマ化したのに、大ビックリ!」です。 冒頭はもちろん、「ストロベリーナイト」の中継など、まあ映さないか話を変えればいいのでしょうけど、 あのエグイ遺体の損壊具合などは、(映さなくても)変えずに内容は伝えないといけない。 そう考えると、よくTVドラマにしたなあ、というのが正直な感想です。 |
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【3870】 |
メルカトル (2011年02月14日 23時37分) |
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これは 【3866】 に対する返信です。 | |||
ドウコクさん、こんばんは。 >何と、今日、こっちでも昼間に雪が降っていました。 >夜には大部分が溶けていましたが、少しは積もったようです。 こちらも午前中は晴れていたので、今日は久しぶりに天気予報が外れたかなと思っていたのに、やはり午後から降りだしましたね。 今は止んでいるようですので、何とか一安心です。 明日は普段どおり通勤できると思います。 >あれは強制ですか。 つまり被らなかったら校則違反とか。 >また、高校生は被らないのですかね。 中学の時は確か校則で決まっていたと思いますよ。 強制ですね。 高校生は被って自転車乗っている学生を見たことがありませんので、おそらく被らなくてもOKなのではないでしょうか。 >阿佐田氏だったと思うのですが、「人間個人の運の良さ・悪さは、結局どこかで釣り合うものだ。」との一方で、 >「中には、一生ツキッぱなしの奴もいる。」というのがあったと思います。 なるほど、せめて私の場合は、釣り合って欲しいものです。 でも一生ツイている人がいるということは、逆もまた然りで、いわゆる幸薄い人がいるのも否定できない気がしますね。 >ただ、今まで運が悪かったとしたら、恐らくそれ以上に悪くならないだろうし、やはり反対に上向くと思いますよ。 そうだといいんですけどね。 しかし、私の場合は、元来マイナス志向の人間ですので、良くないことばかりに敏感で人並みに良いこともそれなりに経験しているのかもしれませんね。 それに気付いていないだけで。 でもね、自分でも思うのですが、私はツキのない運の悪い人間だと自覚していますが、悪運だけは強いんですよ。 それで相殺されているのかもしれませんね。 まあ、こんな人生もありなのかな、とは思いますよ、仕方ないですね。 >その点、私なんか今までは運は良い方だと思いますが、自分でそれを台無しにして活かせなかったので、もう浮上の目ナシ。(笑) そんな事はないでしょう。 少なくとも、私はドウコクさんの博識ぶりを立派だと思っていますし、優しくも情熱溢れる性格も好意的に受け入れていますよ。 本掲示板でのドウコクさんの人気も凄いものがありますね、それがご自身の人柄を物語っているのではないでしょうか。 それだけ仲間から敬愛されている事実は、ドウコクさんが今後生きていく上で、大切な糧になるのではありませんか。 >メルカトルさんの方が、ましではないでしょうか。 幸せかどうかは、多分に相対的なものではありますし、本人がどう感じるか次第で変わってくるものだと思います。 私のほうがましかどうかは分かりません、阿佐田氏ではありませんが、「いつも不幸だが、それを不満に思ったことはない」そんな心境になれればよいなと思います。 >「この内容をTVドラマ化したのに、大ビックリ!」です。 ドウコクさんが『ストロベリーナイト』を読んでおられるとは意外でした。 私は本作を高く評価していますが、ドウコクさんにとってはいかがだったでしょうか。 あまり読まれない警察小説で、本格ミステリとはかなり趣が違うと思いますが。 ドラマ化に関しては、敵役に武田鉄矢を持ってきたのは、ちょっとどうかなと思いましたね。 私が最も好きな、少女時代の姫川玲子が法廷に立つシーンがエピソードとして挿入されていたのは良かったのですが、もう少し感動的に撮ってほしかった気もしました。 >そう考えると、よくTVドラマにしたなあ、というのが正直な感想です。 それは私も思いましたね。 でもドラマ化してしまうと、なんとなく原作の良さが上手く伝わっていなかったように思えて、その点は少々残念でした。 ではまた ^^ |
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