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【3862】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2011年02月13日 22時48分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ほぼ同じですね。基本的には同じようなことしていますね。 そうでしょうね。 一応は企業努力しているわけですから、その辺りは評価しなければいけないと思っています。 社員は会社にとって貴重な財産ですからね。 >まさにそれですね。 だから私は使えるものは施設に限らず、積極的に使っていますよ。 それは良い心掛けですね。 私の会社にもそれくらいの施設があれば、たまには使うかもしれませんが、なかなか実行に移せないのが現実だと思います。 しかし、利用できるものはどんどん利用しないと、勿体無いですからね。 せっかくの素晴らしい施設ですから、今後も積極的に使ってください。 >でもそのせいで、文庫本にしては異常に高い価格になっています。 それがちと難点ではありますが・・・ それはやむを得ないのではないでしょうかねえ。 講談社は他社に比べると、やや値段的にも高めだと思いますし、ページ数があれだけ膨れ上がっていると、どうしても簡単に手が出るお手頃価格というわけには行かないでしょう。 しかし、分冊もでていますが、あのボリュームで一冊にまとめたという事実は認めなければならないと思います。 他の出版社なら、確実に上下刊か上中下刊として出版しているでしょうからね。 >それは勿論そうですよ。 背景がわかるといっても、その時代の電化製品や服装などは大して問題ありません。 事件や社会現象がハッキリ明記されていると、その時代に生きた人にはピンときますが、そうじゃない人には、例としてはボヤけたものになってしまうのではないかということです。 なるほど、それは間違いないでしょうね。 実際に起こった事件をリアル・タイムで経験している人にとっては、現実感をもって読むことが出来るでしょうが、それがいの年代の人にとっては今ひとつピンと来ないでしょうね。 それはよく理解できますよ。 >警察小説はどことなく地味になりがちですから、個性溢れる登場人物は、物語自体を引き締めてくれますね。 派手なトリックや猟奇的な事件を扱うのならば、やはり探偵小説のほうを選択するでしょうから。 警察小説というのはどうしても、地道な捜査や聞き込みなどがメインとなってきますので、余程強烈なキャラが活躍しないと、あまり評価されないものかもしれませんね。 現在読んでいる『再生の箱』もその例に漏れず、キャラの魅力である程度読ませる部分があります。 ですから、派手な事件が頻繁に起こる訳ではありませんが、なかなかじっくり読ませる魅力的な小説だとは思います。 ではまた ^^ |
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【3863】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2011年02月13日 23時07分) |
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これは 【3862】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >一応は企業努力しているわけですから、その辺りは評価しなければいけないと思っています。 >社員は会社にとって貴重な財産ですからね。 ただもっと別な方法もありそうですが、企業が大きくなると、外見的なものにとらわれがちで、もうちょっと細かい気配りがあった方がいいと思います。 >しかし、利用できるものはどんどん利用しないと、勿体無いですからね。 >せっかくの素晴らしい施設ですから、今後も積極的に使ってください。 そうですね。 フィットネスジムに通えば、それなりにお金がかかりますからね。 >それはやむを得ないのではないでしょうかねえ。 >講談社は他社に比べると、やや値段的にも高めだと思いますし、ページ数があれだけ膨れ上がっていると、どうしても簡単に手が出るお手頃価格というわけには行かないでしょう。 それはわかっていますが、あの本のために今までの文庫本の価格の常識が変えられてしまったのではと思っています。 せいぜい1冊5〜600円だったものが、8〜1000円以上になっても違和感がなくなってきました。 この意識を変えさせたことは大きいと思いますよ。 大して厚くもないのに800円くらいする本が最近多くなってきました。 >派手なトリックや猟奇的な事件を扱うのならば、やはり探偵小説のほうを選択するでしょうから。 でも実際問題として、本物の探偵にはそういった大事件なんて、まずないんですがね(笑 その点、新宿鮫などは1冊では主人公の個性はわかりづらいかもしれませんが、数冊読むとなかなか味わいがありますよ。 Z |
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