返信元の記事 | |||
【3633】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2011年01月02日 22時50分) |
||
メルカトルさん。 明けましておめでとうございます。 昨年はろくな挨拶もできずにすいませんでした。 今日帰ってきました。 しかし、大晦日の天気にはビックリ。 途中雪も降ってきて、どうなることかと思いましたが、関東はそれほどひどくならずに助かりました。 初日の出は見れなかったものの、温泉に浸かって一杯やりながらで、最高の元旦でした。 本年も宜しくお願いします。 >人間は、そこまで達観できるのでしょうか。 >しかし、生きる目的を失った人達はそんな心境になったとしてもおかしくはないかもしれませんね。 >それにしても、ほとんど感情を失ってしまったようにも思えますね。 出来る場合もあるのではと思っています。 たとえば癌で余命3ヶ月と告知されて、ヤケになる人もいれば、残った期間を好きなことをして過ごす人もいて、決してジタバタしない人もいると思います。 それと決して感情は失ってはいないと思います。 >なるほど、何が起こっても動じない、自分に起こる全ての出来事を受け入れる、まさに悟りの境地と言っても過言ではありませんね。 そうかもしれませんね。 >なるほど、その辺りは日本人には理解し難い部分もありそうですが、西洋などでは普通に魔法が受け入れられる土壌があるわけですね。 >ということはやはり、日本よりは欧米の方が受け入れられやすいからこそ、世界中でヒットしたのかもしれませんね。 そうでしょうね。 でも見てる分には面白いのは事実です。 私の方はいよいよ大詰めにきて、ハラハラドキドキの連続です。 Z |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【3637】 |
メルカトル (2011年01月03日 22時51分) |
||
これは 【3633】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん。 新年 あけましておめでとうござます。 ご丁寧なご挨拶、誠に恐れ入ります。 こちらこそよろしくお願い致します。 >しかし、大晦日の天気にはビックリ。 途中雪も降ってきて、どうなることかと思いましたが、関東はそれほどひどくならずに助かりました。 雪が降るほど寒くはなかったと思いますが、取りあえず大した積雪もなく良かったですね。 こちらでは、昨年の元日も朝から結構雪が積もっていましたが、今年も少しだけ積もっていました。 我が家ではみぞれの降る中、毎年恒例の元日の午前中にお墓参りを済ませました。 年末年始の忙しさは、これで一旦終了。 後はゆっくりと雑煮とおせち料理を堪能しつつ、家でごろごろしていました。 >初日の出は見れなかったものの、温泉に浸かって一杯やりながらで、最高の元旦でした。 初日の出を拝めなかったのは残念でしたが、元旦はゆったりとしたひと時を過ごされたようで、何よりでしたね。 >たとえば癌で余命3ヶ月と告知されて、ヤケになる人もいれば、残った期間を好きなことをして過ごす人もいて、決してジタバタしない人もいると思います。 確かにそうですね。 しかし、大抵の人は一時期的には自棄気味になるような気がします。 そこから、どう立ち直るか、或いはそのまま最後まで運命を呪い続けるか、または最後くらいは好きな事だけをしようと思うのか、様々だと思います。 しかし、己の運命を甘んじて受け入れて、不動心を貫いて立派な最期を遂げられるのは、ごく僅かな人だけなのではないでしょうか。 >それと決して感情は失ってはいないと思います。 そうですね。 人間はどんな境遇におかれても、理性を失う事はあっても、感情だけは最後まで持ち続けるものなのだと思い直しました。 感情を失って・・・という発言は、私が間違っていたと思います。 >そうでしょうね。 でも見てる分には面白いのは事実です。 日本でも本シリーズがこれほどヒットしているのは、それなりの要因があってのことだと思います。 原作もさることながら、映画のスタッフが余程上手に作り上げた結果でしょう。 性別、国籍、年齢などを問わず、誰でも楽しめるエンターテインメントに仕上がっているのだと思います。 >私の方はいよいよ大詰めにきて、ハラハラドキドキの連続です。 そうですか、それは何よりですね。 最近、ハズレがないように感じられるのは、やはり好きなシリーズを読まれているからでしょうかね。 さて本日、西澤保彦氏の『人格転移の殺人』を読み終わりました。 設定は奇抜でなかなか面白いものがありましたが、その人格転移による煩雑さがややこしく感じられたのは、私の脳の衰えから来るものでしょうか。 極力平板に分かりやすく描写しているのは伝わってきますが、途中で誰が誰だか判然としなくなってきて、その辺りはもう少し親切に描いて欲しかった気もします。 また、真犯人は予想通りでしたし、オチも思った通りだったのでちょっと拍子抜けしました。 まあしかし、奇抜なアイデアは作者ならではだと思いますし、それなりに楽しめはしましたので、良しとしましょう。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD