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【3439】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年11月18日 23時26分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >大した理由もなく、いきなり症状が表れますので、油断できません。 これは原因がハッキリしているのでしょうか? >その方法は至極簡単で、少し大きめのビニール袋などで口を覆う事によって、自分の吐いた息を吸えば過酸素状態は治まります。 >そうすればじきに楽になりますね。 覚えておいて何かの際は参考にさせてもらいます。 >色々なケースが考えられると思います。 >取りあえず習作を応募してみて、後のことは後で考えるみたいな人の方が多い気がしますね。 >そうした場合は得てして、受賞作のみで終わってしまって、後続の作品が書けずに消えていく人も少なくないと思います。 確かにそういう人多いですね。 出版社もどんどん新人を発掘しなくてはなりませんから、その辺は作家の担当となった出版社の社員も大変でしょうね。 >全くその通りです。 >あまりにストーリーが似ている為、今後の展開が心配ですが、とにかく面白いので単なるホラーで終わっても読んだ事に対して後悔はしないと思いますけどね。 作家は誰かの二番煎じではイヤだという人もいれば、そんなのは関係なくアレンジする人もいますからね。 作家も真似されて訴訟を起こす人もいれば、自分のをヒントにしたんだと、結構大目にみてくれる人もいますしね・・・ >でも単純に読み物として面白ければ、それで十分だと思いますので、問題ないですね。 >読後にどれだけ満足感を得られるか、それもひとつの指標でしょうから。 まさにおっしゃる通りです。 Z |
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【3442】 |
メルカトル (2010年11月19日 23時06分) |
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これは 【3439】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >これは原因がハッキリしているのでしょうか? パニック障害を起こす要因は、千差万別ではないかと思います。 単なるストレスなどもそうでしょうし、原因不明の体調不良とか、仕事上のトラブルとか、家族間の軋轢、人間関係、急激な飲酒など、様々な因子が考えられると思いますね。 それらの要因をきっかけに、精神的に追いつめられ、自分でもどうしてよいのか分からない精神状態に陥って、発症するケースがほとんどではないでしょうか。 ですから、いついかなる時にも起こり得る障害だと思います。 一度発症すると、二度三度と起こる可能性を持った、再現性のある神経系の病気と考えられます。 >覚えておいて何かの際は参考にさせてもらいます。 自分では決してそんな病気には罹らないという自信があっても、周囲の人皆が皆そうとは限りませんので、もしそういった症状で困っている人がいたら、応急処置として施してあげてください。 そうすれば、救急車など大事にならずに済む可能性が極めて高いですので、覚えておいて損はないと思います。 袋はどんなものでも良いです、例えばコンビニのレジ袋なんかで十分です。 >確かにそういう人多いですね。 出版社もどんどん新人を発掘しなくてはなりませんから、その辺は作家の担当となった出版社の社員も大変でしょうね。 作家の苦労は勿論分からないでもないですが、担当の編集者も気苦労が多いでしょうね。 締め切りに間に合うように、時には編集者の意見を取り入れてくれるように気を使う作家ばかりとは思えませんし。 そんな編集者に叱咤激励を受けながらも、プロの作家として上手く育たない人も多いかと思いますね。 >作家は誰かの二番煎じではイヤだという人もいれば、そんなのは関係なくアレンジする人もいますからね。 まあ、プロットやストーリーが似ているとしても、その人なりのオリジナリティを読者が感じ取れれば、問題ないと思いますけど。 さて『赤い蟷螂』ですが、途中までは『リング』にそっくりですが、やはり中盤辺りから話が込み入ってきて、ホラーだかミステリだか判別不可能な展開になってきました。 しかしこの人の文章は、私にとってはリーダビリティに優れていて、結構複雑な構造を、煩雑さを感じさせずに読み進められます。 「赤い蟷螂」に関しても徐々に秘密が明かされますが、そんな事で人が自殺までするか?という疑問が涌いてきてしまいます。 もう一捻りあるかもしれませんけどね。 ではまた ^^ |
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