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【3438】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年11月18日 23時06分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ほう〜、そんな経験があるのですか。 大した理由もなく、いきなり症状が表れますので、油断できません。 ただ、自覚症状で判断できますので、すばやく処置すれば暫くすると自然に症状は治まります。 その方法は至極簡単で、少し大きめのビニール袋などで口を覆う事によって、自分の吐いた息を吸えば過酸素状態は治まります。 そうすればじきに楽になりますね。 >過呼吸というのは聞いたことがありますが、具体的な症状までは知りませんでした。 恐いものですね。 何度も経験していれば、前述の方法で自分で処置できますので恐れるには足りません(すばやく処置すればですが)が、初めて経験する人は完全にパニックに陥ってしまい、益々過呼吸がひどくなります。 そうなると、下手をすると救急車を呼ぶ羽目になったりしますので、万一誰か身近な人が同じ状態に陥った場合のことを考えて、上記の方法を覚えておくと良いと思います。 >飛行機の場合は、立っていると酔います。 確かに、ずっと平行に飛んでいる訳ではありませんので、酔いやすいでしょうね。 上下運動に対して、人間の身体は余り慣れていないのかもしれませんね。 >今は新人の登竜門としては、ミステリ、ホラー、ファンタジーが入りやすいから、まず名前を売ることだけで、売れたらその後は方向性が変わるというのは、さもありなんと思えますけどね。 色々なケースが考えられると思います。 取りあえず習作を応募してみて、後のことは後で考えるみたいな人の方が多い気がしますね。 そうした場合は得てして、受賞作のみで終わってしまって、後続の作品が書けずに消えていく人も少なくないと思います。 現役で活躍している作家の多くは、何作か構想を持っていて、その中で自信作を応募する、みたいな感じではないかと思います。 西尾氏なんかは、そのいくつかの構想の中で、ミステリファンに受け入れられやすい作品を応募したのではないでしょうかね。 >内容を聞くと、「リング」のアレンジ版のような感じですね。 全くその通りです。 あまりにストーリーが似ている為、今後の展開が心配ですが、とにかく面白いので単なるホラーで終わっても読んだ事に対して後悔はしないと思いますけどね。 >犯人探しもトリックもなし(正確にはハリマオの隠した財宝を探すのに、トレジャーハンティングはしたけど)なので、疲れずに読めました。 まあ、ミステリではないと思いますので、それはそれで仕方ないですね。 でも単純に読み物として面白ければ、それで十分だと思いますので、問題ないですね。 読後にどれだけ満足感を得られるか、それもひとつの指標でしょうから。 ではまた ^^ |
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【3439】 | ![]() |
ゴールデンゼウス (2010年11月18日 23時26分) |
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これは 【3438】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >大した理由もなく、いきなり症状が表れますので、油断できません。 これは原因がハッキリしているのでしょうか? >その方法は至極簡単で、少し大きめのビニール袋などで口を覆う事によって、自分の吐いた息を吸えば過酸素状態は治まります。 >そうすればじきに楽になりますね。 覚えておいて何かの際は参考にさせてもらいます。 >色々なケースが考えられると思います。 >取りあえず習作を応募してみて、後のことは後で考えるみたいな人の方が多い気がしますね。 >そうした場合は得てして、受賞作のみで終わってしまって、後続の作品が書けずに消えていく人も少なくないと思います。 確かにそういう人多いですね。 出版社もどんどん新人を発掘しなくてはなりませんから、その辺は作家の担当となった出版社の社員も大変でしょうね。 >全くその通りです。 >あまりにストーリーが似ている為、今後の展開が心配ですが、とにかく面白いので単なるホラーで終わっても読んだ事に対して後悔はしないと思いますけどね。 作家は誰かの二番煎じではイヤだという人もいれば、そんなのは関係なくアレンジする人もいますからね。 作家も真似されて訴訟を起こす人もいれば、自分のをヒントにしたんだと、結構大目にみてくれる人もいますしね・・・ >でも単純に読み物として面白ければ、それで十分だと思いますので、問題ないですね。 >読後にどれだけ満足感を得られるか、それもひとつの指標でしょうから。 まさにおっしゃる通りです。 Z |
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