返信元の記事 | |||
【3436】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年11月18日 00時27分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >そういえば、パニック障害は女性に多いと聞いた事がありますね。 >実は私も経験がありますが、本当に死ぬのではないかと思いました。 ほう〜、そんな経験があるのですか。 >単なる過呼吸なんですけどね。 >酸素が身体に行き渡り過ぎるらしいですよ。 過呼吸というのは聞いたことがありますが、具体的な症状までは知りませんでした。 恐いものですね。 >そんな息が詰まるような席では、せっかくの楽しいはずの旅行が苦痛になってしまいますから。 >それでも安さに目が眩んで、キャンセル待ちの人があとを立たないわけですね。 それとこれには一つ大きな落とし穴があります。 飛行機の場合は、立っていると酔います。 通常座ってるのが当たり前ですけど、電車のような平行移動に関しては、免疫がありから平気ですが、飛行機のように上下運動で立っていると、乗り物酔いします。 これは船酔いと一緒ですね、 あれも上下揺れですから。 >西澤氏はともかく、西尾氏は一応メフィスト賞受賞作でデビューした訳ですから、当初はミステリ志向の強い作家だと思っていました。 今は新人の登竜門としては、ミステリ、ホラー、ファンタジーが入りやすいから、まず名前を売ることだけで、売れたらその後は方向性が変わるというのは、さもありなんと思えますけどね。 >さて本日より、赤星香一郎氏の『赤い蟷螂』を読み始めました。 内容を聞くと、「リング」のアレンジ版のような感じですね。 さて私の方は「継承者の印」読了しました。 今回はマレーシアからタイ周辺が舞台ですが、感想としては(単純に面白かった)です。 犯人探しもトリックもなし(正確にはハリマオの隠した財宝を探すのに、トレジャーハンティングはしたけど)なので、疲れずに読めました。 今日から、同じく「謀略の海域」に入ります。 Z |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【3438】 |
メルカトル (2010年11月18日 23時06分) |
||
これは 【3436】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >ほう〜、そんな経験があるのですか。 大した理由もなく、いきなり症状が表れますので、油断できません。 ただ、自覚症状で判断できますので、すばやく処置すれば暫くすると自然に症状は治まります。 その方法は至極簡単で、少し大きめのビニール袋などで口を覆う事によって、自分の吐いた息を吸えば過酸素状態は治まります。 そうすればじきに楽になりますね。 >過呼吸というのは聞いたことがありますが、具体的な症状までは知りませんでした。 恐いものですね。 何度も経験していれば、前述の方法で自分で処置できますので恐れるには足りません(すばやく処置すればですが)が、初めて経験する人は完全にパニックに陥ってしまい、益々過呼吸がひどくなります。 そうなると、下手をすると救急車を呼ぶ羽目になったりしますので、万一誰か身近な人が同じ状態に陥った場合のことを考えて、上記の方法を覚えておくと良いと思います。 >飛行機の場合は、立っていると酔います。 確かに、ずっと平行に飛んでいる訳ではありませんので、酔いやすいでしょうね。 上下運動に対して、人間の身体は余り慣れていないのかもしれませんね。 >今は新人の登竜門としては、ミステリ、ホラー、ファンタジーが入りやすいから、まず名前を売ることだけで、売れたらその後は方向性が変わるというのは、さもありなんと思えますけどね。 色々なケースが考えられると思います。 取りあえず習作を応募してみて、後のことは後で考えるみたいな人の方が多い気がしますね。 そうした場合は得てして、受賞作のみで終わってしまって、後続の作品が書けずに消えていく人も少なくないと思います。 現役で活躍している作家の多くは、何作か構想を持っていて、その中で自信作を応募する、みたいな感じではないかと思います。 西尾氏なんかは、そのいくつかの構想の中で、ミステリファンに受け入れられやすい作品を応募したのではないでしょうかね。 >内容を聞くと、「リング」のアレンジ版のような感じですね。 全くその通りです。 あまりにストーリーが似ている為、今後の展開が心配ですが、とにかく面白いので単なるホラーで終わっても読んだ事に対して後悔はしないと思いますけどね。 >犯人探しもトリックもなし(正確にはハリマオの隠した財宝を探すのに、トレジャーハンティングはしたけど)なので、疲れずに読めました。 まあ、ミステリではないと思いますので、それはそれで仕方ないですね。 でも単純に読み物として面白ければ、それで十分だと思いますので、問題ないですね。 読後にどれだけ満足感を得られるか、それもひとつの指標でしょうから。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD