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【3311】 | 鉄道員(ぽっぽや) ドウコク! (2010年10月17日 22時14分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >どんな感じだったのでしょうか。 泉南の印象は、「過去にタイムトリップ」というよりも、「別の土地を見た」、の方が近いですね。 それまでの私は、大阪では、平地はビルやマンションが建つもの、山間地はすぐ近くに山がさえぎるもの、だと思っていたので、 はるか遠くまでを見渡したことは無く、そんなのは新幹線で見た他府県のことだ、と思っていました。 >知らなくても全然恥ずかしくないですよ。 いやあ、別に恥ずかしいとは思わないんですけど、機種板などのレスを見ると、「ん?」とついて行けないこともあったりして。 >いえ、私のほうこそ、つい調子に乗って余計な事まで書いてしまったようで、申し訳ありませんでした。 あわわ、前回の私のは、「せっかく、メルカトルさんが色々と書いてくれている(しかも、とても興味深い)のに、それに返しせず、失礼。」 という意味でしたので、そこはお間違えなきように。 (ホントは、「こっちこそ、申し訳ない。」と記したいのですけど、それを書けば、謝り合戦みたいになるので、良ければ、これは放置で。) >また、もし私が先に本作を読むことになったら、少しずつ感想を書き込むと思いますが、無視してください。 了解でーっす。 さて、本日より、浅田次郎氏「鉄道員(ぽっぽや)」なんですが。 (どうして本作の話をしようと思ったのか、今となっては忘れているのですけど、まあ、そんなことは置いといて、) 一言、感想。 「メルカトルさんには、お勧めではない。(ミステリではないから、という単純な理由) しかし、世の中高年世代には、超おススメ。」です。 ともかくねー、表題作はもとより、他にも「まず、グッとくる。 仮に今はこなくても、いずれグッとくる筈の」作品が、幾つかある、 と私は判断しますので、少なくとも読んで損はない、と。 (思い出しながら、実は今、少し涙腺が緩んでいるのですけど、)詳細は、明日以降に。 |
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【3314】 |
メルカトル (2010年10月17日 23時39分) |
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これは 【3311】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >はるか遠くまでを見渡したことは無く、そんなのは新幹線で見た他府県のことだ、と思っていました。 私が奈良県を走っていた時が丁度そんな感じでした。 24号線をのんびりと車を走らせていると、他県と言うよりも異国の地を彷徨っているような、不思議な感覚に襲われました。 また時の流れがゆったり流れているのではないかと、錯覚を覚えるほどのどかな風景が広がっていて、気持ちよかったですね。 >いやあ、別に恥ずかしいとは思わないんですけど、機種板などのレスを見ると、「ん?」とついて行けないこともあったりして。 なるほど、しかしまあ、特に気にするほどの事でもないでしょう。 大した事ではないと思います。 >あわわ、前回の私のは、「せっかく、メルカトルさんが色々と書いてくれている(しかも、とても興味深い)のに、それに返しせず、失礼。」 >という意味でしたので、そこはお間違えなきように。 了解しました。 お気持ちは理解しているつもりです。 お互い気にしないようにしましょう。 >「メルカトルさんには、お勧めではない。(ミステリではないから、という単純な理由) しかし、世の中高年世代には、超おススメ。」です。 映画化もされましたし、直木賞受賞作でもありますので、興味はありましたよ。 確かにほとんどミステリかホラーしか読まない私には無縁の世界かもしれませんね。 しかし、余程読むミステリがなくなったら、読んでも良いかなとは思っています。 >ともかくねー、表題作はもとより、他にも「まず、グッとくる。 仮に今はこなくても、いずれグッとくる筈の」作品が、幾つかある、 >と私は判断しますので、少なくとも読んで損はない、と。 短編集とは知りませんでした。 映画化されたくらいだから、当然長編だと思っていましたので、これは意外ですね。 本を読んでいて感動することは滅多にありませんので(ほとんどミステリだから)、そういう体験は貴重だと、今更ながら考えさせられます。 それ程簡単には読んでいて涙できる小説と出会えるものではないと思いますし。 純文学や文芸作品も読まれているドウコク!さんが少し羨ましくもあります。 私もたまには感動の涙を流してみたいものだと、心から思います。 ではまた ^^ |
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