返信元の記事 | |||
【3242】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年10月03日 23時02分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >今のが終了したら、本屋を覗いてみます。 最近ではどこの書店でも見た記憶がありませんので、あまり期待できないかもしれませんが。 なんとなく、『虚無への供物』と雰囲気が似ていなくもないです。 やや難解なきらいはありますが、退屈はしないのではないかと思いますよ。 >メルカトルさんらしいですね。 わかりますよ。 しかし、西澤氏がもっと本格ミステリを書いていたら、と思うと残念でなりません。 西澤氏の話が出たからというわけでもありませんが、未読で面白そうなのがないかと調べてみたら、ありましたよ。 『人格転移の殺人』と『神のロジック 人間のマジック』の二篇です。 いかかでしょうか? >まさに十人十色なんでしょうね。 いわゆる「フリークス」を偏愛する気持ちは私には理解できませんが、世の中には様々な人がいる、という事なのでしょう。 そして小説を通してそんな異界を覗いてみたいという気持ちは、誰しもが持っているのではないでしょうか。 >たまにこういった世界に浸るのはいですが、続けてだとお腹一杯になりそうですね。 こんなのばかり読んでいたら、それこそ人生観が変わってしまいかねないですよね。 さて本日より、鯨統一郎氏の『すべての美人は名探偵である』を開始しました。 『邪馬台国はどこですか?』の早乙女静香と、『九つの殺人メルヘン』の桜川東子の共演が楽しい、ある古文書を巡る殺人事件を扱った長編ミステリです。 まだ序盤ですのが、主役の早乙女静香がとにかくカッコイイですね。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【3244】 |
ゴールデンゼウス (2010年10月03日 23時18分) |
||
これは 【3242】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >最近ではどこの書店でも見た記憶がありませんので、あまり期待できないかもしれませんが。 >なんとなく、『虚無への供物』と雰囲気が似ていなくもないです。 >やや難解なきらいはありますが、退屈はしないのではないかと思いますよ。 ますます読みたくなりましたね。 あとは在庫があるかどうかですが、廃刊になっていたときが困りますけどね。 >『人格転移の殺人』と『神のロジック 人間のマジック』の二篇です。 >いかかでしょうか? 確か『人格転移の殺人』は読んだと思います。 肉体と人格が入れ替わってしまう装置の中で殺人が起こるという内容だったと思います。 もう一つは未読でわかりません。 >いわゆる「フリークス」を偏愛する気持ちは私には理解できませんが、世の中には様々な人がいる、という事なのでしょう。 >そして小説を通してそんな異界を覗いてみたいという気持ちは、誰しもが持っているのではないでしょうか。 そうかもしれませんね。 でも私はそういった方向には興味がないなあ。 >『邪馬台国はどこですか?』の早乙女静香と、『九つの殺人メルヘン』の桜川東子の共演が楽しい、ある古文書を巡る殺人事件を扱った長編ミステリです。 >まだ序盤ですのが、主役の早乙女静香がとにかくカッコイイですね。 このヒロインの本は読んだことないです。 又、感想を聞かせてください。 Z |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD