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【2980】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年08月04日 23時29分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >じっくり選びたいですが、時間が経過すると焦ってしまうので、やはり予め目当ての小説を念頭に置いておく事にしています。 私は予め目当てを決めておくというのは、あまりないですね。 もし決めていたら、それ一直線ですね(笑 >そうですか、相当な大作のようですので、あまり難解だと肩が凝ってしまいそうですね。 >まあ、楽しめればそれで十分だとは思いますが。 それほど肩は凝らないと思いますよ。 脳のことについても相当に詳しいというか、勉強してるのが顕著にでています。 私的には相当嬉しいかも・・? >最後までワンパターンで普通に終わるものだと思っていたら、最終話であっと驚くストーリー展開に。 >これはまさに予想外でした。 >とにかく、賛否両論を呼びそうな結末にびっくり、でした。 それは気になりますね。 是非、今のが終わったらチャレンジしてみます。 Z |
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【2982】 |
メルカトル (2010年08月05日 23時13分) |
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これは 【2980】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >私は予め目当てを決めておくというのは、あまりないですね。 もし決めていたら、それ一直線ですね(笑 それもまたアリなのかなとは思いますよ。 ただ私の場合は、決めておかないとなかなか決断がつかず、結局何も買わず仕舞いで終わってしまう可能性もありますので。 それだけ慎重に選んでいるつもりでも、凡作を掴まされる事もままあります。 本選びもなかなか難しいですね。 >それほど肩は凝らないと思いますよ。 脳のことについても相当に詳しいというか、勉強してるのが顕著にでています。 私的には相当嬉しいかも・・? そうですか、人によってはあまり薀蓄を語られると鬱陶しさを覚えるでしょうが、エンターテインメントを読んで勉強も出来るのは嬉しいものですね。 小難しいぺダントリーを簡潔に説明してもらえると、それだけで得した気分になりますし、読んだ甲斐があると思える場合もありますし。 >それは気になりますね。 是非、今のが終わったらチャレンジしてみます。 世評はあまり高くないと思いますが、私は十分楽しめました。 ただし、グリム童話の新解釈はあっさりし過ぎて物足りなさを感じるかもしれません。 ワンパターンで、軽すぎるきらいはありますが、私は楽しく読めました。 さて本日より若竹七海女史の『古書店アゼリアの死体』を開始しました。 勤め先は倒産、泊まったホテルは火事、怪しげな宗教には追いかけられるといった不幸のどん底にいた相澤真琴。 そんな彼女は、葉崎市の海岸で溺死体の第一発見者になってしまう。 しかし、捨てる神ああれば拾う神あり、運よく古書店アゼリアの店番にありつくのだが・・・。 今のところそんな展開です。 前作ほど登場人物が多くない分、多少読みやすく、アゼリアの女主人とのロマンス小説を巡っての攻防はなかなか楽しめました。 先の展開にはあまり期待しないように、ぼちぼち読み進めたいと思います。 ではまた ^^ |
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