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【2977】 | RE:ダ・ヴィンチ・コード ドウコク! (2010年08月04日 22時20分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >一人暮らしとなると外食が多くなるのが普通だと思いますが、よく自炊しようと決心しましたね。 何、大したものは作っていませんよ。 それこそ野菜炒めとか、スパゲッティとか、スクランブル・エッグとか。 ほとんど手間のかからない物しか、作っていません。 それに、料理って作るのは楽しいじゃないですか。(片づけるのはメッチャ、イヤだけど。) だから自炊しようと思ったし、まあ、外食よりも安くつく、という現実的な理由もありましたが。 >早く気付いて良かったですね。 >でなければ今頃は、いわゆるメタボになっていたかもしれませんよ。 これはそうでしょうね。 実はその当時は食べても食べても一向に太らなかったのですが、 今は人並み以下の食事量でも、段々と太って、今がちょうど、普通の人ぐらい。(もしかしたら、同世代の男性よりかは痩せているかも。) なので、当時の食事量を続けていれば、今では絶対にメタボになっていたと思います。 さて、映画「ダ・ヴィンチ・コード」。 引用は【2971】から。 >仏教徒の私(信心深くはないですが)としてはやや難解に感じるかも、といったところですか。 この点に関しては、「難解」というよりも、イエスに馴染みのない我々には、「イエスは実は、★★だった!」と言われても、 通常に信じられているイエス像を知らない(先入観が無い)ため、「ふーん、そうだったの。」と、あまり衝撃も受けない、だと思います。 あと、後々よく考えてみると、この「秘密」から起こった殺人は、絶対につながりがおかしい(=動機が変)と思いました。 >原作を読んでみないと分からない点もある 繰り返しになりますが、原作は書物なだけに、伏線や時代背景などにちゃんと触れているとは、思います。 映画ではそれを説明すると長くなるので、カットしているのでは?、という風に感じられました。 だからこそ、全てが判明した後でも、「凄い」とは感じなかったのかも、とも思いました。 その意味では、このご意見、賛成ですね。 なお、鯨作品の「工藤」については、 恐らく、大ヒットしたTVドラマ「探偵物語」で松田優作の演じる探偵、「工藤俊作」からきていると、私は思います。 ※参考 「探偵物語」オープニング&エンディング http://www.youtube.com/watch?v=iYPGhUdHzTI&fmt=18 |
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【2979】 |
メルカトル (2010年08月04日 23時17分) |
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これは 【2977】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >何、大したものは作っていませんよ。 それこそ野菜炒めとか、スパゲッティとか、スクランブル・エッグとか。 しかし毎日の事ですから、大変だったのではないかと思いますが。 でもそれを楽しめれば、一人暮らしも結構エンジョイできそうですね。 今でも自炊されているのでしょうか。 >今は人並み以下の食事量でも、段々と太って、今がちょうど、普通の人ぐらい。 年齢と共に新陳代謝が落ちていきますので、一日のカロリー摂取量も少なく済むそうです。 ですから、若い頃と同じ様な食事量を摂っていると、だんだん太っていく可能性が高いので注意が必要かと思います。 それとバランスよく食べる事でしょうね、特に野菜を多めにすると良いと思います。 と、自分に言い聞かせています。 >通常に信じられているイエス像を知らない(先入観が無い)ため、「ふーん、そうだったの。」と、あまり衝撃も受けない、だと思います。 なるほど、そいういうわけですか。 それでは驚きも少ないでしょうね、日本人としては。 >あと、後々よく考えてみると、この「秘密」から起こった殺人は、絶対につながりがおかしい(=動機が変)と思いました。 なぜ世界中でベストセラーになっているのか、ドウコク!さんの感想からは、やや解せないですね。 それだけのエンターテインメント性は保持していると思っていたのですが、分からないものですね。 >恐らく、大ヒットしたTVドラマ「探偵物語」で松田優作の演じる探偵、「工藤俊作」からきていると、私は思います。 なるほど、それは『浦島太郎の真相』を読むとある程度分かるんでしょうかね。 ところで、『九つの殺人メルヘン』が予想以上に面白かったので、そちらも近いうちに読むつもりです。 ご紹介ありがとうございました。 ではまた ^^ |
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