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【2731】 | RE:キャリー ドウコク! (2010年06月12日 22時32分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >『三浦和義事件』もあり、かなり幅は広いです。 こ、これは。 島田氏、こんなのも手掛けているのですね。 とても興味深いタイトルです。 「キャリー」、つづき。 >私は初めて観た時、思わず飛び上がりそうになりました。 なるほど、これは私もあまりホラー映画を見ていない時期なら、こうなったかも知れないですね。 かなり前から、「最後にもう一度」みたいなのがあるように思います。 ところで、こういうの、もしかしたら「キャリー」が走りかも知れないですよ。 別の作品の紹介で、「まるでキャリーのようなラスト」などという文言を、2・3回見た記憶がありますので。 >そこに至るまでのサスペンスフルな描写は見事の一語に尽きると思います。 ここです。 ここも、ご報告したかったのです。 観てはいなかったけれど本作品、概要は何となく知っていたにも関わらず、 それでもクライマックス前に感じた、あの緊張感。 まさにお見事。 バケツがプルプル揺れているところなんか、もうドキドキでしたよ。 この辺は、監督の上手さなのでしょうね。 「殺しのドレス」も、内容はほとんど覚えていませんが、最後はドキドキし、そして「アッ」といった記憶があります。 惜しむらくは、2泊3日で借りたことです。 本編の長さから考えて、オマケの映像も充実していそうだったのですが、新作と一緒に借りたので2泊3日となり、 結局は見ないまま、返却しました。 |
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【2734】 |
メルカトル (2010年06月12日 23時18分) |
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これは 【2731】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >こ、これは。 島田氏、こんなのも手掛けているのですね。 そうなのですよ。 島田氏は冤罪や死刑判決に対しても大いに自論を持っているようで、それらの作品を読むとそれがどういったものか分かるみたいです。 私はあまりドキュメンタリーやノンフィクションが好きではありませんので、未読ですから偉そうな事は言えませんけどね。 >かなり前から、「最後にもう一度」みたいなのがあるように思います。 んー、そうですか。 まさにお約束ですね、私も随分映画に疎くなってしまっているようで、そういったホラー映画事情があるとは知りませんでした。 >ところで、こういうの、もしかしたら「キャリー」が走りかも知れないですよ。 そういう意味で、『キャリー』が先駆者となっているかも知れないのは、私の思い出の映画だけに嬉しい事実ですね。 >バケツがプルプル揺れているところなんか、もうドキドキでしたよ。 >この辺は、監督の上手さなのでしょうね。 もしかしたら、クライマックスの惨劇よりその辺りの描写の方が、本当の見所なのかもしれませんね。 結果は予想できているのに、観客の心を鷲掴みにして離さない、画面に釘付けにするテクニックは見事としか言いようがないと思います。 >惜しむらくは、2泊3日で借りたことです。 それは残念でしたね。 しかし、私も特典映像は観ていません。 あまりに長い為断念してしまっています、また時間があるときにでも観て感想を書き込みますね。 ではまた ^^ |
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