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【2343】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年04月23日 22時55分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。 今回の話の引き合いとして、島崎藤村の破戒をだしましたが、あちらはバリバリの純文学で読むのに、大層苦労したと記憶しています。 そういった純文学を読もうとする意志があるだけ立派だと思います。 他にも純文学や文芸作品は読まれているのでしょうか。 私など、高校の現国の授業以降全く読んでいないですよ。 >ディック・フランシスなんかもそうですね。 ディック・フランシスですか。 この板でも過去にどなたかが名前を挙げられていましたよ。 大好きな作家の一人だと言われていましたね。 確か、競馬を題材にしたミステリを数多く輩出した、イギリスの作家ですよね。 競馬好きの方には堪らない魅力を持っているんでしょう。 >エンジンがかかるまで半分くらいかかる。 それはちょっと辛いですね。 こちらはやっと最終章まで辿り着きました。 これから事件解決に向けて、一気呵成の急展開を見せてくれる事を勝手に願っています。 そんな感触も少しばかり感じていますので。 ではまた ^^ |
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【2351】 |
ゴールデンゼウス (2010年04月23日 23時55分) |
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これは 【2343】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >他にも純文学や文芸作品は読まれているのでしょうか。 結構有名なものはかなり読んでいます。 多すぎてちょっと書ききれないくらいあります。 読みづらいと感じたのは、島崎藤村、安部公房、小林秀雄、坂口安吾、山本周五郎とか若干古い人たちですかね。 まだ大勢いると思いますが・・・ >確か、競馬を題材にしたミステリを数多く輩出した、イギリスの作家ですよね。 >競馬好きの方には堪らない魅力を持っているんでしょう。 そうです。 本命、対抗、大穴、落馬、障害等競馬用語をタイトルにした作品が多いのですが、イギリスの競馬というのは、日本の競馬と微妙に感覚が違います。 イギリスにおける競馬は、あくまで貴族の社交場として発展してきたので、日本では競馬=ギャンブルになってしまいますが、イギリスではスポーツ観戦に近いものがあります。 >こちらはやっと最終章まで辿り着きました。 >これから事件解決に向けて、一気呵成の急展開を見せてくれる事を勝手に願っています。 期待が裏切られないといいですね。 それではまた。 |
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