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【2337】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年04月22日 23時19分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 >純文学などと比較すれば、それ程難しい文章とは言えないのかも知れませんね。 そうですね。 今回の話の引き合いとして、島崎藤村の破戒をだしましたが、あちらはバリバリの純文学で読むのに、大層苦労したと記憶しています。 >なかなか事件の核心を突くような事実が発覚せず、外堀から埋めていく感じで、ジリジリするようなもどかしさを覚えてしまいます。 ディック・フランシスなんかもそうですね。 エンジンがかかるまで半分くらいかかる。 だからそこまでいくまでが大変で、そこから先は比較的速いのですが、作家の癖といってしまえばそれまでですが、もうちょっと何とかならないものかと・・・ それではまた。 |
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【2343】 |
メルカトル (2010年04月23日 22時55分) |
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これは 【2337】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >そうですね。 今回の話の引き合いとして、島崎藤村の破戒をだしましたが、あちらはバリバリの純文学で読むのに、大層苦労したと記憶しています。 そういった純文学を読もうとする意志があるだけ立派だと思います。 他にも純文学や文芸作品は読まれているのでしょうか。 私など、高校の現国の授業以降全く読んでいないですよ。 >ディック・フランシスなんかもそうですね。 ディック・フランシスですか。 この板でも過去にどなたかが名前を挙げられていましたよ。 大好きな作家の一人だと言われていましたね。 確か、競馬を題材にしたミステリを数多く輩出した、イギリスの作家ですよね。 競馬好きの方には堪らない魅力を持っているんでしょう。 >エンジンがかかるまで半分くらいかかる。 それはちょっと辛いですね。 こちらはやっと最終章まで辿り着きました。 これから事件解決に向けて、一気呵成の急展開を見せてくれる事を勝手に願っています。 そんな感触も少しばかり感じていますので。 ではまた ^^ |
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