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【2226】 | RE:S・スピルバーグ ドウコク! (2010年04月11日 23時03分) |
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メルカトルさん、こんばんは。 本日、無事、姪に贈り物をすることができました。 まずは、ご報告。 で、いったん帰宅したけれど、結局はまた外出することになり、この時間となりました。 >症状が酷い人だと、今まさに苦痛の真っ只中にいるのではないかと思います。 なるほど、今の時期がピークなのですね。 うろ覚えでした。 それにしても、(メルカトルさんはまだ大丈夫、とのことでも)苦しんでいる方には、本当に大変ですね、と申し上げたいところです。 >私の中ではなんとなく『プラトーン』とイメージがダブるんですが こちらに関しては、私は「プラトーン」を観ていないので何とも言えないのですが、ポスターなどから判断する限り、 「プライベート・ライアン」の方が、観終わった後は、明るい感じを受ける、と予想します。 さて、スピルバーグ、続き。 「シンドラーのリスト」 奇しくも今日、駄犬さんも触れておられますが、こちらも名作だと思います。 まぁ、もともと、「ナチスに虐殺されるであろうユダヤ人を何人も、自らの危険も顧みずに救ってあげた、ナチス党員」の話ですから、 ストーリー的に感動するのは、当然だと思います。 しかし、そこはスピルバーグ、だと私は感じるのです。 随所に、彼らしい工夫は感じられるのですが、特に私が唸ったのは、 「裸の男女がシャワー室に向かい、『そこに行ったらアカン』と思わせておいて、 天井から噴き出たのは、普通のお湯、『はあ、よかったー』と思わせる場面。」です この辺の映像は、ホントに観ていて「ハラハラドキドキ、後にホーッ」って感じです。 そんな工夫があるので、本作でも私は、この監督を大変に評価することとなりました。 |
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【2231】 |
メルカトル (2010年04月11日 23時48分) |
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これは 【2226】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さんこんばんは。 >本日、無事、姪に贈り物をすることができました。 良かったですね、姪御さんもさぞかし喜ばれたことでしょう。 少しはお話されましたか? >なるほど、今の時期がピークなのですね。 うろ覚えでした。 花粉症の人はこの時期本当に大変ですよ。 今は結構市販の薬が効きますが、副作用で眠くなったりのどが渇いたりで、そちらでも辛い思いをしなくてはなりません。 >「裸の男女がシャワー室に向かい、『そこに行ったらアカン』と思わせておいて、 >天井から噴き出たのは、普通のお湯、『はあ、よかったー』と思わせる場面。」です なるほど、感動の物語の中にもちょっとしたスリルを取り入れる工夫は、流石にスピルバーグ監督といったところでしょうか。 勿論、脚本家がそのように書いたのかもしれませんが、もしかしたら監督自身が脚色したとも考えられますし。 >そんな工夫があるので、本作でも私は、この監督を大変に評価することとなりました。 なるほど、そうした自己分析が出来るのはドウコク!さんの映画に対する情熱の表れでしょうね。 ドウコク!さんが洋画を評価されている理由の一つが少しだけ分かったような気がします。 ではまた ^^ |
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