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【2214】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年04月09日 23時23分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >私も書きましたが、あの公式はまったく関係ないものです。 まさにお約束なんですね。 そうですよね。 私は原作を読んでいないので知りませんでしたが、多分原作にはなかったのではないかと想像しました。 ただ、ドラマを盛り上げる為の、数少ないアクションシーンの代わりみたいなものかと思いましたけど。 >ただあの番組が良かったところは、科学そのものについて、忘れていたことを思い出させるような内容だったことですかね。 実験シーンなどはやや大袈裟な感もありましたが、見所の一つではありましたね。 >でも最後の逆転があるかもしれませんしね。 現在第三話の途中まで、全体の半分を少し超えたあたりです。 第二話はおそらく完治しないであろう手術を控えた少女に、初恋の人を探して欲しいと、写真と住所を手渡されます。 しかしその裏には隠された真実が・・・果たして少女の企みとは何か? といったストーリーです。 これには少し心動かされました。 そして一つしか願いを叶えない約束事を破って、もう一つ少女の願いを叶えてあげるシーンには、もう少しで落涙するところでした。 いわゆるお涙頂戴の、感動を強要する筆運びでは決してありません、相変わらず淡々とした文章ですが、ジワリと心に沁みこむ感じでしょうか。 少しほろ苦いけれど、淡い青春を感じさせる、そんな小説です。 >今までの東野氏の作風からとはまったく違った設定になっております。 面白いかも?? 東野氏も意外と作風が幅広いですね。 『変身』や『分身』などもSF的要素が強いみたいですが。 今後の展開にも期待が持てそうな内容で、楽しみですね。 ではまた ^^ |
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【2217】 |
ゴールデンゼウス (2010年04月09日 23時45分) |
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これは 【2214】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >実験シーンなどはやや大袈裟な感もありましたが、見所の一つではありましたね。 確かに大袈裟なのはTV向けのものですが、私が思ったのは小中学校の頃に、理科の簡単な実験をしたとき、思ってもいなかった現象とか結果がでたのを見た 驚きというのでしょうか。 そういった感覚です。 ああ、こういったこと習ったなあ〜。 みたいな。 >第二話はおそらく完治しないであろう手術を控えた少女に、初恋の人を探して欲しいと、写真と住所を手渡されます。 >しかしその裏には隠された真実が・・・果たして少女の企みとは何か? しかし、偶然ですね。 東野氏の私が読んでいる本も 完治することが不可能な難病を抱えた息子が、タイムトラベルを通して、元気な姿と病の姿を同時に(正確には同時期ではない)親が見ているのです。 不治の病というてんでは一緒ですね。 その病はグレゴリウス症候群といいます。 今三分の二まできましたから、来週早々には報告します。 今週は競馬のG1があり忙しいので(笑 それではまた。 |
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