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【2034】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません 駄犬 (2010年03月24日 11時14分) |
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>メルカトルトピ主 >謙遜? いや、割と自分で自分は残念至極な生命体だと思っておりますので……だってパチ屋でシマの反対側から見て「お前が出てるか出てないかはお前を見ればわかるな。箱とかじゃなく」と言われるような人間っすよw >継続しており間は こちらこそ宜しくお願い致します。 >「純文学」な人 あくまで予想ですが、多分その方はあまり本を読まないうちにソレにブチ当たって、「コレ最高!」で固定されてしまったのではないかと思っています。 さて、また一冊というか1シリーズ紹介させて頂きます。ファンタジー要素とミステリ要素の融合が成功している稀有な例ではないかと思います。 上遠野 浩平著 「殺竜事件」「紫骸城事件」「海賊島事件」「禁涙境事件」「残酷号事件」 最後のほうはミステリとは呼べませんが、「紫骸城事件」あたりはなかなか面白いミステリであると思います。よろしければご一読を。 |
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【2042】 |
メルカトル (2010年03月24日 23時47分) |
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これは 【2034】 に対する返信です。 | |||
駄犬さん、こんばんは。 > いや、割と自分で自分は残念至極な生命体だと思っておりますので うーむ。 私以上に残念な人間は、そうは存在しないのではないかと私自身は思っていますので、相対的に見ると、駄犬さんが私以下とはとても思えません。 趣味も沢山持っておられますし、多才な人なのではありませんか? そうなれば、私など駄犬さんの足元にも及ばない、と言う事になりますよ。 お世辞でもなんでもなく、率直にそう思いますが。 > あくまで予想ですが、多分その方はあまり本を読まないうちにソレにブチ当たって、「コレ最高!」で固定されてしまったのではないかと思っています。 なるほど、そう考えるより他はなさそうですね。 でも、エンターテインメントにも目覚めて欲しいですよね。 人間の嗜好はさまざまですから、そんな人がいても全然おかしくはないとは思いますけどね。 >上遠野 浩平著 >「殺竜事件」「紫骸城事件」「海賊島事件」「禁涙境事件」「残酷号事件」 知ってます、知ってます。 講談社ノベルズ系の作家ですね。 他にも、ファンタジー部門として、電撃文庫などから多数上梓していますね、どちらかと言うとこちらの方がメインかとも思いますが。 ただ、なぜか私の嗅覚が反応しなかった為、残念ながらこれまで縁がなかった作家の一人です。 講談社から文庫化されるのを待っているのですが、なかなか思うように現実のものになりません。 せっかくのご紹介ですので、もう少し待ってみます。 ノベルズと言っても結構値が張りますので。 ではまた ^^ |
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