返信元の記事 | |||
【2026】 | ウルトラセブン ドウコク! (2010年03月23日 22時35分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >それにしても少々残念ではありますね。 ただ、「桜宵」、今回はカクテルが出てきますよ。 カクテルだけなら、「邪馬台国はどこですか?」、「新・世界の七不思議」にも出てきますが、 もう少し専門的な蘊蓄が語られます。 ですから、カクテル好きの方には面白いかもしれませんね。 >本来、北森鴻氏という作家はトリックよりもプロット重視の印象が強いですので なるほど、言われてみれば、私が読んだ中には、あっと驚く大トリックはなかったですね。 でも、練られたプロットと小道具の使い方の上手さで、それを補って余りある、と感じました。 さて、またしばらく、懐かしのパチ機のお話。 「ウルトラセブン」 確か、この機種辺りから京楽の快進撃が始まったのではないでしょうか。 多彩な予告と、数々のチャンス・アップ、とても楽しかったと思います。 カプセル怪獣のリーチが少し鬱陶しかったですが、昨今のような演出過多、とまでは感じず、充分に楽しめたと思います。 おそらく大多数の方は、ウルトラ・アイの落下(光ればハイパー・セブン・フラッシュっていうのでしたっけ?)などをまず評価されるの でしょうが、私は時短中(雷雲モードだったかな?)のBGMが大好きでした。 原作では、怪獣が登場したり、セブンがピンチの時に流れていたので、とても印象的でした。 それを20年以上の年月を越えて聞いた時、とてもシビレましたよ。 ある意味、私がこの台を打っていたのは、この曲が聞きたいがためなのかも知れません。 (本当は、バトル・連チャンが終了してガッカリしている場合なのですが。) また、連チャンも凄かったですね。 当時、行きつけのホールに夕方はいった時、いきなり今までに見たことがないような、巨大なドル箱のタワー。 いったい何の台がこんなに出しているのだろう?と思い見に行くと、セブンでした。 爆発台は、ちょうどパンドンが相手。 確かパンドンって40連チャンぐらいしないと見れなかったのではないでしょうか。 (間違っていたら、失礼。) それまで史上最強と思っていた「大工の源さん」でも見たことがなかった光景に、「これこそ、最強だ。」と唸った覚えがあります。 「大ヤマト2」でも、あそこまでの爆発を見たことがありません。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【2029】 |
メルカトル (2010年03月23日 23時45分) |
||
これは 【2026】 に対する返信です。 | |||
ドウコク!さん、こんばんは。 >でも、練られたプロットと小道具の使い方の上手さで、それを補って余りある、と感じました。 おっしゃる通りでしょうね。 大トリックを必要とする殺人事件を扱った作品が少ないせいかも知れませんが。 それにしても、氏はプロットと人間模様の妙を描かせたら、当代随一と言っても良いのではとさえ思います。 >カプセル怪獣のリーチが少し鬱陶しかったですが 確かに鬱陶しいですが、それで助けられた思い出もあります。 あれは絶好調で、ドル箱を山積みしていた時の事です。 大連荘を終え、バトル終了かと思いきや、なんと確セグ。 よしよしと内心ほくそ笑んでいると、時短の77回がリーチすら掛からず終了。 持ち玉はたっぷりあることだし余裕余裕、と思っていたらなんと、通常画面に戻ってから300回近くまで持っていかれました。 確変状態とは言え、電サポ無しですから焦りますよ。 それを救ってくれたのがなんと、信頼度激低の「アギラ」リーチだったのです。 全く期待してなかっただけに、吃驚するやらホッとするやら・・・。 そこからまたそこそこ連荘を重ねられましたので、なんとか溜飲を下げる事ができました。 ちなみに「アギラ」リーチで当たったのはそれが最初で最後でした。 >私は時短中(雷雲モードだったかな?)のBGMが大好きでした。 時短中は「ダンモード」ですね。 「雷雲モード」は所謂擬似連です、これが結構大当たりに絡みましたので、結構アツかったですよ。 2確の「ダンモード」は手に汗握りますね。 その際はあの音楽がぴったりマッチしていたと思います。 2確中はとにかく「ウルトラホーク3号来い!」と心底願っていました。 >原作では、怪獣が登場したり、セブンがピンチの時に流れていたので、とても印象的でした。 そうでしたか。 私は子供の頃何度となく再放送を観たような記憶はあるのですが、そこまで覚えていませんでした。 ただ、子供心にもウルトラマンとの質の違いは感じていました。 よりハードになり、ドラマ性を重視していましたね。 その為、怪獣よりも異星人が多数登場したのだと思われます。 >爆発台は、ちょうどパンドンが相手。 確かパンドンって40連チャンぐらいしないと見れなかったのではないでしょうか。 20連荘目からパンドンが相手だったと思います。 私自身はパンドンを相手にした事が、数えるほどしかありませんが、痺れますね。 ただ、バトル中の確率があまり高くない為、やや間延びする感じは否めませんが。 でも現在大人気のバトルタイプの先駆けとなった機種ですし、やはり名機だったと思います。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD