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【1949】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年03月15日 23時26分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >まさにそういった感じです。でもそんなに悪い気はしないのですが、ミステリという観点からするとメルカトルさんには物足りないかもしれません。 まあ、最近ではそれ程ミステリに拘泥しているわけではありませんので、ミステリ色が薄くても問題はないです。 最初からミステリとしてではなくSFとして読むべきだと分かっていれば、納得もいくでしょうし。 SFと青春小説を楽しむつもりで臨めば、なかなか面白そうかなという感じはしています。 >これも単に偶然が重なっただけといえばそれまでですが、もしかしたらと考えるといい気分はしません。 >これもあとでよくよく考えたのですが、部下には悪いのですが、まさに最高のタイミングで熱がでたとしか考えられませんでした。 そうですか、色々考えさせられますね。 これも言ってみれば、偶然ではなく必然なのかもしれませんね。 考えようによっては、それだけゴールデンゼウスさんが世の中に必要とされている、と言えるのでしょう。 私の人生に於ける運は、常人に比べて非常に不遇というかはっきり言って悪いですが、悪運だけは強いほうです。 運に恵まれない分、悪運だけはあるのかもしれませんが。 ここに書くには忍びない程、様々な苦い経験をしてきました。 その経験が実生活で生かされているかと問われると、否と答えざるを得ませんが、教訓は一般の人よりも得てきたのかもしれません。 今は、「禍福はあざなえる縄の如し」といった心境で毎日を何とか生きています。 それで満足かとなると、とてもイエスとは言えませんが、それでも生きていかなくてはなりませんからね。 話が暗くなって、すみません。 ところで、ゴールデンゼウスさんの次に読まれる予定の小説は何でしょうか。 また、感想お待ちしていますよ。 ではまた ^^ |
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【1953】 |
ゴールデンゼウス (2010年03月15日 23時57分) |
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これは 【1949】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >考えようによっては、それだけゴールデンゼウスさんが世の中に必要とされている、と言えるのでしょう。 私はそんなに世の中のために何かしているわけではないので、その辺はまったくわかりません。 そういえばドウコクさんも狐闇を読み終わったようですが、前に私が感じたこの本と映画のエイリアンの共通点について考えてみてください。 わかりますか? 今日から楡周平のクレイジーボーイズをスタートします。 私はこの楡周平の本はかなり読んでいて、この作者はかなりの力量があると思っていました。 Cの福音、猛禽の宴、クーデター、クラッシュ、マリア・プロジェクトetc 特に主人公の朝倉恭介には今の若者の特徴を備えていながら、ちょっと古風な考え方も併せ持っていて、とても魅力的な存在です。 そうそう、昔、大藪春彦の蘇る金狼の主人公も確か朝倉だったですよね。 まさにあんな感じかも・・ それではまた。 |
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