返信元の記事 | |||
【1744】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年02月24日 00時26分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >アバはロックではないと思います、まあポップスですかね。 ハハハ、確かにそうですね。 >EL&Pは『展覧会の絵』が名作とされていますが、個人的には『恐怖の頭脳改革』が最も気に入っています。 私もレコードでありますよ。 なかなか渋いですね。 それならキング・クリムゾンなんかも聞きましたか? >この先どんな展開が待っているのか非常に楽しみですが、この作品には「本物」だけが持つ気品の高さを感じました。 結構ハードな展開ですよ。昔TVドラマで「細うで繁盛記」というのがあり、新珠三千代がみんなから苛められる話ですが、このドラマを思い出しました。 あまりにも八方塞がりになると、イライラしてきて何か読んでいる自分が焦れてきてしまいます。 本当に打開できるのかしらん? 北森鴻はサディストなのかも・・と思ってしまいます。(笑 それではまた。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【1750】 |
メルカトル (2010年02月24日 23時26分) |
||
これは 【1744】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >私もレコードでありますよ。 なかなか渋いですね。 私はCD持っています。 それとLive盤の『イン・コンサート』もたまに聴きます。 『展覧会の絵』も収録されており、ライヴならではの臨場感がよく伝わってくるアルバムになっています。 >それならキング・クリムゾンなんかも聞きましたか? 『クリムゾン・キングの宮殿』だけですけどね。 「21世紀の〜」は名曲だと思いますが、他はあまり印象に残っていません。 >結構ハードな展開ですよ。 なんだかよく分からないうちに、罠に嵌められていく主人公になぜか感情移入してしまいます。 まだまだ先が読めませんが、徐々に事件の波紋が広がっていく感じがします。 とにかくどんな展開にしろ、飽きさせずに読ませる文章力は大したものだと思いますね。 古美術の世界も堪能させていただいております。 今更ながら北森氏の実力者ぶりを実感させられますね。 >北森鴻はサディストなのかも・・と思ってしまいます。(笑 逆にドMかもしれませんよ。 自分を主人公に置き換えて、描いているのではないかとも思えます。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD