返信元の記事 | |||
【1726】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年02月22日 00時17分) |
||
メルカトルさん、こんばんは。 >私は節操がありませんので、メタルだろうが、クラシックだろうが、Jポップだろうが、演歌だろうが、良いものは良いと考えるほうです。 メルカトルさんもジャンルが広いですね。 私の場合は単なる悪食というか? 節操がないです。 それにしても「大日本バカミス作家協会賞」とは、よく考えるものですね。 >これだけでもこの著者が並々ならぬユーモアのセンスの持ち主だと分かります。 そうでしょう! メルカトルさんもあの作品はちょっと高尚すぎて・・・と言っていたくらいですが、それさえも自分でパロディ化してしまうあたり、かなり不思議な作家です。 >それにしても作品の舞台の寺の住職本人が解説を書いているとは、前代未聞ではないでしょうか。 これは実は凄いことだと思いますよ。 この住職は結構生臭坊主ですよ。 解説を頼まれいざ書こうとしてもいいアイデアが浮かばなく、締め切りに追われるのはこういった事なのか・・といっぱしの作家の感想を書いております。 さらに思案に暮れていたとき、北森氏の「支那そば〜」を読んだうら若き女性が大悲閣を訪れたそうで、その女性と話をして、その内容を解説の中にちゃっかり入れております。 ちなみに、この大悲閣千光寺というのは、金閣寺、銀閣寺と同格で京都の三閣と呼ばれていたそうです。 しかし、場所がいささか不便で、だんだんと寂れたようですが、昔は大変由緒ある立派なお寺だったそうです。 今日から8冊目になる「冥府神(アヌビス)の産声」に入ります。 それではまた。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【1733】 |
メルカトル (2010年02月22日 23時22分) |
||
これは 【1726】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >メルカトルさんもジャンルが広いですね。 私の場合は単なる悪食というか? 節操がないです。 こだわりがないだけで、どんなジャンルにも自分の琴線に触れる曲があると思っています。 特にヘヴィ・メタルは好きなアーティストが多いですが。 世間的には「うるさい音楽」の一言で片付けられることが多いと思いますが、決してそんな事はなくて、H・Mの中にも様々なジャンルが分派していて、結構奥が深いです。 ゴールデンゼウスさんは特にお好きな音楽のジャンルはありますか? >それさえも自分でパロディ化してしまうあたり、かなり不思議な作家です。 自分の作品をどう扱おうが勝手だとは思いますが、ファンのなかには逆にあの作品にだけは触れて欲しくなかったと思った人もいるかもしれませんね。 あの日本推理作家協会賞を受賞した作品をもじるとは何事だ、とね。 >ちなみに、この大悲閣千光寺というのは、金閣寺、銀閣寺と同格で京都の三閣と呼ばれていたそうです。 ほお、そうなのですか。 それはまた格式のあるお寺だったのですね、そんなに有名な寺の住職と知り合いとは、この作家の人脈の広さを感じさせますね。 さてお話は変わりますが、本日取り敢えず『狐闇』を購入してきました。 早ければ明日あたりから読み始める予定ですが、他の作品は本作を読んでから購読するかどうか決めるつもりです。 ではまた ^^ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD