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【1722】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年02月21日 23時35分) |
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おおっ!これはこれは、駄犬さんではありませんか。 お久しぶりです、お元気でしたか? 本当に何ヶ月ぶりでしょう、ご自身のトピを落とされて、暫くどうしておられるのか影ながら心配していましたが、お元気そうで何よりです。 相変わらず読書三昧の日々を送っておられるようですし、ジャンルという垣根を越えて様々な作品に真摯に接しておられる姿勢は見習わねばなりません。 >森見登美彦、という作家さんなのですが、この人の文体が非常に面白いです。 またしても私の知らない作家のご紹介、誠にありがとうございます。 やはりファンタジー小説のようですね。 駄犬さんの得意分野、という訳でもないのでしょうが、書評などをネットで見ていて、いかにも駄犬さんの好みに合致しそうな作品を書いている作家ではないかと、内心ニヤリとしてしまいました。 近々、書店に行く予定がありますので、その時にご紹介の森見登美彦氏の作品も見てみます。 ではまた ^^ |
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【1765】 |
駄犬 (2010年02月26日 06時30分) |
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これは 【1722】 に対する返信です。 | |||
ちゅいす。 >メルカトル様 ジャンルという垣根を越えて様々な作品を読んでるのは確かですが、……真摯ではないっすw 何しろ悪食なんですよ。何でも読む。たまたま好きな小説にブチ当たればその作家を追いかけて、その作家の交友関係とかも探したり。 時代小説の直後に官能小説を読む男ですw >ファンタジー小説 どうしても「へんてこ」なモノを好むので、必然そちらが多くなりがちです。菊池秀行は学生時代から未だに大好きですし。ただ、森見氏に関してはファンタジーというより脱力系といいますか、そんな感じですw 最近読んだ作家は多すぎて全部あげてると大変な事になるのですが、 ・誉田哲也 ・有川 浩 あたりは新作出るたびにワクワクして読んじゃいますね。 図書館に行く度限界まで借りては数日で返すのヘビーローテをしてるのですが、それでも「読んだことが無い」作品の方が多いですからね。本って奴はキリがない、故に面白いですわ。 ミステリ……ではありませんが、こちらのトピの趣旨にはまだ合ってるかなって本を一冊、最後にご紹介させて頂きます。ちゅーても有名なんで知ってる方も多いとは思いますが。 我孫子武丸 著 「殺戮に至る病」 ミステリというよりサイコホラーの感が強いですが、めっさ面白いです。自分、ジャンルの区分とか正確に出来ないんでもしかしたら的外れな事言ってるかもしれませんが、とにかく面白い小説なのは確かですんで、よろしければ是非。 |
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