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【1653】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年02月12日 23時24分) |
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ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >いい映画でしたね〜。 2001年も最初は意味不明でしたが、その続編2010年も難解でしたね。 『2001年宇宙の旅』あまりの衝撃に、途中で思考が停止しましたからね。 極端な台詞の少なさに驚くと共に、オープニングと結末のわけの分からなさには唖然としましたが、とにかく映像美を楽しもうと思いました。 私としてはそれくらいのことしか出来ませんでした、こんな映画は初めてでしたので、それはそれで貴重な体験だったとは思いますけどね。 「モノリス」って結局何だったんでしょうね。 その点、『猿の惑星』はもう単純に面白かったですね。 設定も分かり易く、誰にでも楽しめる娯楽作に仕上がっていたと思います。 その分かり易さも手伝ってか、シリーズも5作目まで製作されましたし、その後もテレビドラマ化もされましたね。 昨日も少し触れましたが、原作では主人公は「猿の惑星」を逃れ無事地球に帰還しますが、そこでとんでもないものを目撃してしまうことになります。 >特にスターゲイトはピラミッドのことを考えると、まさに宇宙人が作ったとしか思えません。 >かなり前、15年以上前にエジプトに行ったのですが、あのギザの大ピラミッドを見たら絶対に今の建築技術をもってしても作れないと実感しますよ。 色々見ておられますねえ、全くもって感心してしまいます。 ピラミッドに関しては全く知識を持ち合わせていませんが、いまだに解明されていない多くの謎が残っているらしいですね。 実際見てみたら、おっしゃる通り、とても人間の作ったものとは思えないかも知れません。 専門の技術者やら、設計者がいたことは間違いないとは思いますが、それにしても謎が多い建造物には違いないですね。 >すいません、『愛と哀しみのボレロ』です。 やはりそうでしたか。 と言っても、映画通でもなんでもない私が知っているくらいですから、結構有名な映画ですよね。 フランスの監督クロード・ルルーシュは巨匠ですから、映画に詳しい人なら誰でも知っていると思いますし。 >過去に不覚にも涙がでたのは、『愛と哀しみのボレロ』と日本映画で「優駿」だけです。 それほどまでの感動作だったのですか。 私は涙もろいほうですので、何を観てもすぐに泣きそうになりますが、感動を与えてくれる映画は本当に素晴らしい文化ですね。 ではまた ^^ |
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【1658】 |
ゴールデンゼウス (2010年02月13日 01時18分) |
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これは 【1653】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 ドウコク!さんへのレス見ましたが、結構ホラー系好きなんですね。 私も全部あります。但し、DVDではなくビデオでの録画ですが。 西部劇に関してもほぼ揃っています。 私はクリント・イーストウッドも好きですが、ジュリアーノ・ジェンマも好きでしたね。「荒野の1ドル銀貨」「南から来た用心棒」とかも録画してあります。 でも最初にでた映画は「夕陽の用心棒」だったのですが、そのときはモンゴメリー・ウッドと名乗っており、それがヒットして本名のジュリアーノ・ジェンマにしたようです。 北森鴻の第5弾は「蛍坂」です。 これもビアバー「香菜里屋」が舞台のシリーズです。 ところでメルカトルさんは主人公のマスターの工藤の下の名前知っていますか? 今作では下の名前がハッキリ書かれています。前作では確か苗字しかなかったような・・・ 又、前作からの登場人物も健在ですよ。 今日は久々に歌を歌ったので、ノリノリの音楽が聞きたくなりました。 これから白井貴子のCDでもかけようかと思っています。 それではまた。 |
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