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【1636】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません ゴールデンゼウス (2010年02月10日 23時35分) |
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ドウコク!さん、こんばんは。 >購入は急ぎたいと思います。 それがいいと思います。 2冊まとめてでも良いかと・・・。 「ルノワール」から、「999」や「新世紀エヴァンゲリオン」など、触手が多岐に渡っておられますね。 はい、基本的にパチで面白かったものは、すべて原作も見るようにしています。 私が子供というか少年時代に見ていたものは、せいぜいマジンガーZくらいまでで、それ以降はあまり漫画を見なくなったので、ほとんどがパチからの影響です。(笑 しかし、エヴァは後半からちょっと意味がわからなくなりましたけど・・・ >また、ジャズも聴いていらっしゃいますし。 これはたまたまなんですよ。 ただ、学生時代に知人がBGMがジャズだけという店でバイトしていたので、週末朝までそこで飲んでいました。 シャーデー、私も結構好きですよ。 あのどことなくけだるい声は、たまに出かけないでいる休日の午後、 本を片手にフォートナム&メイソンのクイーン・アンと一緒に過ごすのに最適です。 それから、セブンですがとうとうビデオ見つけました。 泉麻人の深夜放送は1987年にあったのですが、スタートの際、実は諸般の事情により第12話だけは放送出来ませんが、ご了承くださいと言ってました。それ以外は放送したので38話分録画してあります。 「ウルトラ倶楽部」という名前がタイトルでした。 しかし、23年前のテープまだ生きていました。(笑 |
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【1641】 |
ドウコク! (2010年02月11日 23時09分) |
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これは 【1636】 に対する返信です。 | |||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 「新世紀 エヴァンゲリオン」は、個人的には、 「アニメ版 人間失格」だと思っています。 つまり、アレは他人を楽しませようという目的の下で制作されたのではなく、あくまで監督個人の世界観だけを「表現」したいがために、 制作されたのだと思っています。 ですから、それを見た人がどう思おうが関係ない、といった態度で作っているのではないでしょうか。 そして、その中心は、思春期ならではの、アイデンティティーの模索。 「自分は何者なのか、どんな存在なのか?」を、自分自身に問い思い悩む、という。 それが自分自身で分かれば、他人は関係ない、みたいな。(以上、分かりにくい記述ならば、申し訳ありません。) これに共感出来るのは、やはり同じ悩みや恐れを抱いているハイティーン(15〜19才くらい)だけだと思います。 私の考えでは、この作品のコアなファンは、この年代にこれを観た、という方に限られると思います。 それ以外の年齢で観たならば、この作品は理解不能、共感できないのでは? と思います。 私にも、これは理解できません。 でも、敢えてこんな作品を作った監督、そしてそれを放映したTV局には、頭を下げたい気分です。 >(ウルトラセブン) 実は諸般の事情により第12話だけは放送出来ませんが、ご了承くださいと言ってました。 なるほど、やはりお断りがあったのですね。 うーん、宮崎君はどうやってそれを録画したのだろう……。 |
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