返信元の記事 | |||
【1595】 | RE:【黒猫倶楽部】〜ミステリを語りません メルカトル (2010年02月05日 22時59分) |
||
ゴールデンゼウスさん、こんばんは。 >いえいえ、新年会は関係ありません。年がら年中ですよ。(笑 お仕事柄でしょうが、お付き合いも大変ですね。 お家で晩酌はされないとのことですが、あまりお好きではないのでしょうか。 私の理想ですね、飲めるけれど家では飲まない、そんな人間に私はなりたい、なんて。 >私の印象としては、「狐罠」と同じ作者が書いたとは思えない・・でした。 そうなのですか。 『花の下にて春死なむ』は私には文体が高尚に感じられましたが、その作風の違いとは一体どういったところなのでしょうか・・・。 >この本は大きく分けて4つの要素から成り立っているような気がします。 なるほど、そういった考え方もありますか。 なかなか鋭い分析ですね。 どちらかと言うとドラマティックな展開というよりは、淡々としたストーリー進行は読者の好みが分かれる点かもしれませんね。 >それから「狐罠」あったようですね。 でも早く買っておいたほうがいいかもしれませんよ。 ううっ、そう言われると・・・困ってしまいます。 ゴールデンゼウスさんのお薦めとは言え、私の嗜好に合っているかどうか、出来れば確認してから購入したいので。 取り合えず、この次書店へ行った時は少し立ち読みでもしてみます。 ではまた ^^ |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【1596】 |
ゴールデンゼウス (2010年02月06日 00時19分) |
||
これは 【1595】 に対する返信です。 | |||
メルカトルさん、こんばんは。 >お家で晩酌はされないとのことですが、あまりお好きではないのでしょうか。 いいえ、大好きです。 でも家では普段は飲みません。 夏場の風呂上りと休日前に好きな音楽を聴いている時か、お気に入りの本を読んでいる時に、ちょっと一杯やる程度です。 メルカトルさんは飲まないの? それから北森鴻の3冊目の「狐闇」スタートしました。 まだ三分の一くらいだけど、これも十分期待の持てる内容ですよ。 >私の嗜好に合っているかどうか・・ メルカトルさんは、こと自分の嗜好に関しては厳しいのですか? 結構潔癖症ですか? 私はあまり細かい事にこだわらない性格なので、とりあえずアタックしてみます。(笑 それから私の小説のかで重要ポイントというのがありまして、展開、ストーリー性にはあまり拘りません。 300ページの本の中で、299ページが駄文でも1ページの1行だけでもキラリとした表現があれば、それだけで許せてしまうところがあります。 要するに文章を検証するのではなく、感覚的に捉えているのでしょうね。(笑 それではまた。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD