| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
トピック
「mixi疲れ」を心理学から考える 〜♪ (2008年11月10日 20時12分)評価
「正直、mixiに疲れました」――mixiでたくさんのマイミクと交流している人が
「疲れた」と言って突然mixiを辞めてしまうことがある。なぜだろうか。

■ 12件の投稿があります。
【2】  1  >
【12】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

(2008年11月26日 20時18分)

最終的には、ユーザーの精神的な自立が必要と説く。
【11】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

(2008年11月26日 20時16分)

“mixi疲れ”から抜け出すには「mixiは、使う目的を意識して利用して」とYさん

Yさんは

(1)mixiは土日だけしか使わない、といった自主規制ルールを決める
(2)マイミクの数を整理する
(3)会ったことがないマイミクと会う機会を作り、自分と合う人か見極める

といった解決策を提案。
【10】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

(2008年11月26日 20時15分)

mixi疲れから脱却するためにはどうすればいいのだろうか
【9】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

(2008年11月14日 04時03分)

mixi上では、あしあとを付けたり、日記にコメントすることが友人らしいふるまいとなる。
少数のマイミクだけと付き合っている間は問題ないが、見知らぬ人や1度きりしか会ったことがない人など
「にわか友達」をマイミクに加え始め、全員のページにあしあとやコメントを付ける――という作業を繰り返していると
だんだん無理が出てくる。

見知らぬ多数のマイミクと親しく振る舞おうとする努力は、飲食店店員の笑顔のようなものという。
当初は、少ない客に対して心からの笑顔を見せていた店員も、客が増えて忙しくなるにつれ、笑顔が義務化し
笑顔を作ることに疲れ、ストレスをためてしまう。関係が薄いマイミクにあしあとを付け、コメントを付けては疲れるという
“mixi疲れ”の症状も同じ構造だ。
【8】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

(2008年11月14日 04時01分)

Yさんは「マイミクは、社章のようなもの」と言う。社章を付けた人は、その会社の社員であることを強く意識し
社員としてのふるまいを強化する傾向があると考えられている。

A社の社章を付けた人は、より「A社の社員らしくふるまおう」と意識するといい、社会心理学で言う「役割効果」が発揮される。
マイミクも役割効果を持っているという。マイミク登録・承認することにより
「私はこの人とマイミク(=友人)なのだから、友人らしい振る舞いをしなくては」と意識するためだ。
【7】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

(2008年11月14日 03時59分)

マイミクは「社章のようなもの」友人同士をリンクで結ぶ機能「マイミクシィ」(マイミク)が
この応酬をさらにヒートアップさせる。ユーザーは、別のユーザーにリンク申請して承認されると
自分の「マイミクシィ一覧」上に相手が表示される。マイミクはいわば、友人である証だ。
【6】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

〜♪ (2008年11月12日 01時19分)

つまり「コメント欲しさに日記を書く」→「コメントが付いて嬉しくなる」→「コメントをくれた人の日記にもコメントを返す」
→「自分の日記へのコメントが途絶えると、コメント欲しさに新たに日記を書く」──というサイクルが際限なく続くのが

“mixi日記中毒”の正体と言える。
【5】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

〜♪ (2008年11月12日 01時18分)

加えて「好意の返報性」も働く。人から受けた好意に対して同じだけの好意を“お返し”し
心のバランスを保とうとする作用で、mixi上では、自分のページにあしあとをつけたり
日記にコメントをつけてくれた人に対して、あしあとやコメントを返そうとする行為として現れる。

これによって相手にも好意の返報性が働き、自分の日記にコメントやあしあとが付きやすくなるため
応酬がエスカレートしていく。
【4】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

〜♪ (2008年11月12日 01時16分)


mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始めると止められなくなってしまう。

日記へのコメント機能やアクセス履歴を表示する「あしあと」機能が、ユーザーに「快感」を引き起こさせるため
ではないだろうか。

自分の日記にあしあとやコメントが付くと、周囲から認められたという「認知欲求」
自分を受け入れて欲しいという「親和欲求」が満たされ、それが快感になるという。

好意を持っていたり、尊敬している相手からあしあとやコメントが付くと、さらに高い快感が得られるため
快感を求めて日記を更新し続けるという“中毒”症状につながる。
【3】

RE:「mixi疲れ」を心理学から考える  評価

〜♪ (2008年11月12日 01時13分)

やめられない、止まらない「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――
mixiユーザーのNさんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。

当時のNさんは、ほぼ毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。
日記にコメントが付いたことを伝える赤文字を見るのが嬉しい、というユーザーは多い
【2】  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら