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【1495】 | RE:オフレポ とりあえず第1話 の続き KIN・KIN (2007年06月21日 18時14分) |
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足軽部屋 オフレポ 古都集結編 〜 笑顔と感動のごたいめ〜ん 〜 Part2 メンバーからの出発報告メールが入ってきた。 きゅちょ:「今、『汽車』に乗った・・・」 「ん? 『汽車』とゎ・・・電車じゃないのか?」 そんなことを思っていると、しお姉より「き、汽車なのか?」 と。 しかし「汽車だよ〜ん」との返信。 きゅちょの地元では、電車は走っていないらしい・・・ 東京駅に到着 東海道新幹線の改札口が遠パパとの待ち合わせ場所だ。 一口に「東海道新幹線改札口」とは言うが、複数あったらどうするんだ? という疑問がわく。 中学校のときの英語の教科書に書かれていたエピソードを思い出した。 イギリス人とアメリカ人がホテルで待ち合わせをしたという場面。 アメリカ人:「first floorで○○時に・・・」 イギリス人:「OK!」 しかし二人は会えなかった。日時を間違えていたわけではない。 アメリカでは first floor = 1階 イギリスでは first floor = 2階(1階はground floor) というらしい(だよね、しお姉!)。 駅員に確認する。 自分が今いるところは、「中央乗り換え入り口」だということ。 遠パパにメール。 そして程なく遠パパの姿が見えた。 取っておいてもらった指定席券を受け取り、ホームへ。 と、急いで出てきたため、朝食を摂っていないことを思い出した。 ホームの売店で2人分の「カツサンド」を購入。 縁起をかついでの「カツ」サンド。 東京駅を出発して間もなく、かいちょ からメールが・・・ そこには「三鷹〜」のタイトルと共に、「2Kだぁ」のコメントと、青7が揃っているBIGの写真が・・ 「あとに続きますぜ!」の返信をし、メンバーに「お守りに・・」と写真を送信した。 しお姉は、仕事をこなした後、我々より1本あとの新幹線に乗れたらしい。 「思ったより道が空いていた」とか・・・ 京都駅で待っていればすぐに合流できるだろう。 新幹線の中では遠パパが、レースのことを熱心に語ってくれた。 聞けば聞くほど「本格的」である。 ボクがやっていたシロウト専門のオフロードバイクの「草レース」とはかなり違う。 「ボクもレーサーだよ」なんて言っていた自分が、ちょっとだけ恥ずかしかった。 そうこうしているうちに、列車は京都駅に到着。 魅鬼ちゃん、きゅちょ も、ほぼ同じ頃に京都駅に到着するはずであった。 駅の改札を出て、あたりを見渡していると、そこに・・・ 「あ! 魅鬼ちゃん居た!」 ちょっとちっちゃい魅鬼ちゃんが(失礼!)キョロキョロしながら歩いている。 「もうすぐサマちゃんも到着するはずだから、迎えに行ってくるね」 と、別のホームに向かっていった。 どこまでもやさしい「お母さん」である。 程なく改札口に しお姉が到着。 のっし のっしと手を振りながら、肩で風を切るように歩いてきた。 「カッコぇぇぢゃん・・・」と思ったのは私だけではあるまい。 間もなく魅鬼ちゃんから「サマちゃん確保!」の連絡が。 「いた! ほうほう、あれが 生きゅちょ か・・・」 「( ̄Θ ̄) とキャンプ 頑張ってる」って聞いてたから、どんなんか と思ってたけど、ぜんぜん○○ではなかった・・・ (なーんだ、つまんね・・・(爆) ) 「キャ―――っ!」 と人目をはばからずに抱き合う しお・みき・さま 彼女たちが夢にまでみていた、念願の 「足ガールズ集結!」 の図であった。 遠パパ・私の男衆も、うれしくなって微笑みながらも、 3人の騒ぎぶりが ちと恥ずかしくて、ビミョーな距離からその姿を見ていた・・・・ 第2話へつづく・・・ |
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【1505】 |
KIN・KIN (2007年06月22日 11時43分) |
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これは 【1495】 に対する返信です。 | |||
足軽部屋 オフレポ 鬼打ち編 〜 誰がためにミシェルは微笑む 〜 初対面と再会で つかの間の幸せに浸っていたが、とりあえず移動しなければならない。 荷物をどうにかしなくては、鬼打ちに行けないのだ。 しかし予約してあるホテルのチェックイン時刻には少し早いようだった。 「でも、荷物くらいは預ってもらえるだろ・・・」 ということで、とりあえずホテルへ。 「5人だからタクシー1台で行けるね」と誰かが言う。 「そだね・・・ ん? タクシーには運転手がいるんだぞ。 ということは、全部で6人だぞ・・・」 「あ、そか・・・」 「大型車なら助手席に2人乗れるんじゃねぇの・・・??」 「誰が前に乗るんじゃ??」 「んと、デカさからして・・・・ KINちゃんはありえないし・・・ (ふんっ ゴメンねデカくて・・・(-_-;) ) 」 で、視線は2人のもとへ。 魅鬼と佐馬・・・ 決定。 タクシー乗り場に到着。 「あのう・・・ 5人なんで、大型車をお願いしたいんですが・・・」 と乗り場案内のオバちゃんにお願いする。 「じゃあ、ちょっとワキで待っててください。 もうじき大型車が来ますから・・・」 待つこと3分ほど。 ようやくタクシーに乗り、予約してあるホテルへ向かう。 途中、しお姉(だったか?)が、突然叫ぶ。 「あーっ! ミシェルだ!!」 「あ、ホントだ! ミシェル ミシェル! これは幸先いいね!」 「きゃー きゃー!!」 ・・・ってボクだけ何を見て騒いでいるのか わからん・・・・(-_-;) 「え? なになに?」 「ほらあそこ、ミシェル・・・」 どうやら、「ミシェル」という名前の店があって、その看板に「ミシェル」と書いてあったようなのだ。 実は わたくし(今だから白状するが)は、「豹柄を着てかっちょいい女性が歩いている」 のかと思って、必死に街行く女性を見ていたのである(走召 火暴)。 私を除く4人はちゃんと看板を見たようなのだが、私は「女性」を見ていた・・・ お恥ずかしい・・・(-_-;) ホテルに到着 フロントの受付の人に、荷物を預ってもらい、早速ホールへ。 時間は既に13時。 「みんな、お昼はどうしたの?」 「食べてなーい・・・」 「どする??」 「どっかで・・・ あ、ここは??」 と遠パパが指差す方を見ると、そこには「松○」 の看板。 ホールと道路を挟んで向い側だ。 女性陣はこういうとこ、だいじょぶなんだろうか・・とは思ったが、 「いいよ、ここで・・・」と、おっとこまえな、アッケラカンとした返事(誰とはゆわない・・) しかし、お昼時だったため、超満員。 「じゃぁ、交代で食べよう・・・」 ということになった。 そしていざ、ホール(比叡山?)へ入山。 いったん 霧〜 |
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