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【6829】 | RE:まったり歴史史料館(コタツ付き) 桜花放神 (2006年12月02日 01時05分) |
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浜さん♪ >やっぱり(笑)。 >私も以前、図書館で借りて読んだことがあります。 あれは、いい小説です(笑) 桜花は、元々は会津人なので、考えることが多いですね。 だから、立場や感情は会津側から見ちゃいますね、やっぱり。 >大久保・木戸にとっては、西郷は厄介なところがあったかもしれませんね…。 本来、ウマが合いそうな感じじゃないですからね・・・ 西南の役自体も、断腸の思いだったでしょうが、厄介と思っていただけに、踏み切りもしやすかったのかも。 >まあ、あの三人については私利私欲に走らなかったので、他の明治の元勲に比べれば大人物だったと思いますが…。 大久保は確かにそうですね。 木戸は桂時代に結構ね・・・(笑) 西郷は・・・自分は御輿と割り切っていた感があります。 >一応、京都見廻組がやったことにはなってますが、証言した今井信朗が釈放されていたりして、怪しいところはありますよね。 京都見廻組ってのがミソなんですよ。 新撰組にものすごいライバル意識ありましたから、坂本の居場所なんてキャッチしたら、即行動したでしょうから・・・ で、新撰組も会津も情報を掴んでた節がないので・・・ 見廻組はタレコミを受けたって考えるのが自然かなって。 >江戸っ子らしい生き方でしたよね。 >勝海舟もそうですが、江戸っ子はさっぱりしてますよね、いろんな意味で(笑)。 ええ、さっぱりしすぎかなぁ(汗) 東北には無い感じですね。 会津人は、基本的に頑固って言われてますけどね。 >しかし、真面目な歴史話になってますね(笑)。 桜花の新たな1面です(笑) >リツコ好き〜とか大ヤマトの白雪好き〜とか書いておかないと(笑)。 >クワッサリー「…あれ?」 (-ω☆)<射殺されるわ(爆) |
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【6833】 | ![]() |
浜打ちJK (2006年12月02日 01時22分) |
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これは 【6829】 に対する返信です。 | |||
桜花さん > 大久保は確かにそうですね。 死後、全然財産が残ってなかったと言いますからね〜。 それに比べて伊藤俊輔は…。 松蔭門下生は、高杉や久坂のような真っ直ぐな性格の人間は師を追うように早死にしてしまいましたよね…。 > 木戸は桂時代に結構ね・・・(笑) 京都では、豪勢に金を使う長州人はもてたらしいですね…ま、藩の金使って遊んでただけと言ってしまえばそれまでですが(笑)。 > 西郷は・・・自分は御輿と割り切っていた感があります。 西郷が維新の時の内情を暴露したりしたら、えらいことになってたでしょうね…。 相良総三も、薩摩に利用されて使い捨てにされてますし…。 > 新撰組にものすごいライバル意識ありましたから、坂本の居場所なんてキャッチしたら、即行動したでしょうから・・・ 隊長の佐々木只三郎は、清川八郎の暗殺にも関わっていて、その道の達人ですし。 彼も鳥羽伏見で死んでるので、まあ死人に口無しってところだったのでしょうが…。 > 会津人は、基本的に頑固って言われてますけどね。 藩主の容保公を筆頭に、最後まで戦ってましたからねえ。 会津の人では、佐川官兵衛が好きですね。 > (-ω☆)<射殺されるわ(爆) やっぱり?(爆) …でも白雪可愛いし(猛爆)。 |
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