■ 73件の投稿があります。 |
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【73】 |
ゑびす5 (2006年09月19日 12時59分) |
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これは 【72】 に対する返信です。 | |||
『社長 vol.32』 あれは何年前のことだろう・・・ 社長がR町からS町に転勤した後の出来事だった。 S町に転勤しても毎週末のS幌市ス○キノでのお買い物は,社長にとって欠かせない週課だった。 あの週も社長は,期待に股間を膨らませてスス○ノへと出かけていった。 『まずは,一服』の『プッシーキャ○ト』。 いつものように可愛い娘を膝に乗せて『タッチゴーゴー』を楽しみ,ジャンケンに勝って『カウンターゴーゴー』を楽しんだ。 いつものように『プッシーキャ○ト』での楽しい時は,矢の如く流れていった。 そして,『軽く一杯』のお手軽ソ○プでも,まあまあの娘をゲットして,社長なりの愉しい時間を過ごした。 そして,いつもなら『最後の締め』に行くところだが,あの日は違っていた。 「いや〜あ,先輩,軽く新しい店でも開拓したくなったんですよ。いっひっひっひ」 そう,社長は新しいFZK店を探したのである。 社長にとってススキ○は,自分の庭のようなもんである。 客引きなんて怖くない。 ぼったくりがなんだ。 や○さんなら,自分の親父と同じ稼業だ。どうとでもなる。 早速,『○スキノタウン情報』をコンビニで買い込み,新しい店を探した。 そして,探し始めて30分。 新規開拓に乗り出した。 その店に社長が入店した途端,年端もいかない若い娘が群がってきた。 さながら砂糖に群がる蟻の如く。 そう,その店はキャバクラであった。 キャバクラに於いて社長の様に欲情に金を惜しまない客は,甘い甘い砂糖である。 しかし,その時蟻の1匹が大きな声で叫んだ。 「あれ〜っ,先生!!」 そう,その蟻は,社長がR町にいた頃の教え子だった。 「ゲッ,まずい・・・」 反射的にそう思ったという。 社長は,社長なりに教職公務員である自分の立場を自覚していた。 しかし,そうであってもやはり社長である。 FZKに来て,3分も経たないうちに帰るのは,無作法だ。 何より,群がってきた娘達に悪い。 とんでもなく失礼だ。 社長なりのFZKに対する信念である。 社長は当然,60分間,料金に見合うだけ楽しんだ。 勿論,元教え子は,その間社長の隣にいたという。 もしかしたら,膝の上にも乗ったのかもしれない。 もしからしたら,元教え子にこんな事やあんな事をしたのかもしれない。 その事について,社長からの報告は無かった。 でも,社長であるから,当然キャバクラに於ける作法はやり通しただろうというのが,我々の見解である。 余談ではあるが,社長であるから,その店を後にして『最後の締め』にも行ったのは言うまでもない。 |
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【72】 |
ゑびす5 (2006年09月18日 18時42分) |
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これは 【71】 に対する返信です。 | |||
んぉっ? やっぱり北・・・ そろそろ来る頃だと思ったんだよ。 叱ってくれてありがとね・・・ A/北斗型さん。 君のような人が日本を支えているんだね。 ほんとにありがと・・・ チュッ♡ |
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【71】 |
A/北斗型 (2006年09月18日 18時25分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
はじめまして。 関係無いですが全地方トピに貼り付けるというのは地方トピの使い方として適切でないような気がしますが・・・・ いかがなもんでしょう??やり過ぎじゃありませんか?? 宣伝広告と同じような気がします・・・・ . |
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【70】 |
COA21 (2006年09月18日 18時17分) |
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これは 【69】 に対する返信です。 | |||
全国都道府県に有りまんなァ・・ ダ△イ田○にも・・・ブブッ! |
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【69】 |
ツぼいのりお (2006年09月18日 17時34分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
どうでもいいことなんですが、?のトピ、いくつ作りました。 ここも、「どうでもいい」で始めなければいけないのですよねぇ、スーさん。 |
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【68】 |
グダン・ガラム (2006年09月17日 22時06分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
しかし、なんだ、『ゑびす5』さん^^ 『まっとう』と『悪菌』のハザマでフラついて^^ 才能に驚嘆^^ うん。 |
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【67】 |
ゑびす5 (2006年09月17日 19時32分) |
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これは 【66】 に対する返信です。 | |||
『たもちゃん vol.3』 たもちゃんがマーちゃんと確認されたのは,ある夏のことである。 たもちゃんは,既にパーキンソン病に冒されていたので,ベッドに横たわることも自分一人ではできなった。 更に,夜中にしょっちゅう用便をする。 一晩で4・5回は当たり前である。 そのため,いつも義母が,たもちゃんを起こしたり,横にさせたり,寝返りをうたせたりしていた。 しかし,そんな日が1年中続くと体が参ってしまう。 そこで,オイラの嫁は,年に数回実家に帰り,たもちゃんの世話をしていた。 オイラの夏休みに合わせ,いつものように嫁の実家に行った。 昔ならオイラと強かに飲み比べをしたのだが,そんな元気は今のたもちゃんには無い。 それでもその晩,たもちゃんは,オイラに付き合って,焼酎をコップ一杯だけ飲んだ。 流石に,周りの誰からも『仏のたもちゃん』と呼ばれただけはある。 オイラに気遣いをしているのである。 そして,たもちゃんの就寝時間が来た。 その夜は,嫁がたもちゃんの世話をした。 夜中,たもちゃんが嫁にこう頼んだ。 「おい,チェンミン(嫁の仮名),足の上に乗っているリリー(オイラの家の犬)をどかしてくれ」 「???じいちゃんの足には何も乗ってないよ」 「そんなことは無い。さっきリリーがベッドに乗ってきた」 「リリーなら茶の間で寝てるって」 「そんなこと無い。足の上にいる」 嫁が起き上がって確かめたが,たもちゃんの足の上には何も無い。 「じいちゃん,やっぱり何にも乗ってないしょ」 「さっき乗って,すぐに降りたんだ」 そんなことは無い。 嫁が茶の間に行ってみると,確かにリリーは茶の間の隅で寝ていた。 大体,リリーがベッドの上から茶の間に戻る事は不可能だ。 何しろ,ドアを開け閉めしなければならないのだから。 更に,さっきの今で茶の間に戻ることは不可能だ。 リリーがテレポーテーションの能力を持たない限り。 それでも,たもちゃんは確かにリリーが乗っていたと言い張る。 面倒になった嫁は,納得した振りをして再度眠りに入った。 そして,次の朝。 今日は,アバンテ(介護施設)に行く日だ。 たもちゃんは意気揚々と迎えのワゴン車に乗ってアバンテに行った。 そして,その夜。 たもちゃんは,オイラと付き合って飲んでいる時にこう言った。 「アバンテのドアは,いい木を使ってるな」 「組合長の山田さんが注文をつけただけあるな」 家全体が「???」に包まれた。 「組合長?」 「父さん,何の事言ってるの?」 と義母。 「だから農協のことじゃないか」 「今日,農協に行ったら農協のドアが立派になっていたんだ」 「今日行ったのは,アバンテでしょ?農協じゃないでしょ」 と嫁。 「何言ってる。今日は農協の理事会じゃないか。アバンテなんぞ知らんぞ」 そう,たもちゃんは数分前にアバンテと言ったにも拘らず,知らないと言い出したのだ。 この夜から,嫁はたもちゃんのことをマーちゃんと言い始めた。 |
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【66】 |
ヨッスィー (2006年09月16日 23時10分) |
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これは 【65】 に対する返信です。 | |||
こんばんは・・・ > でも,おもろくないど・・・ いつも楽しいですよ〜〜〜 面白い♪ |
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【64】 |
グダン・ガラム (2006年09月13日 22時05分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
『たもちゃん vol.3』以下もお願いしますよ^^ ゆっくりで結構ですから^^ うん。 |
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