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人権救済条例 やばいよ鳥取 (2005年10月12日 15時11分)ID:XuYgZiPc 評価
鳥取県は全国に先駆けて、県民にとってとてみ怖い県となりました。
そのことが、よくネットを活用する方にはわかると思います。

○人権救済条例案の内容の一部
「正当な理由なく調査を拒んだ人権侵害の当事者には5万円以下の過料を科し、勧告に従わない場合は氏名・住所を公表できるなど、委員会の強制力は大きい。当事者は勧告と氏名・住所公表の際の2回、事前に弁明する権利はあるが、過料の際は抗弁の機会はない。」

条例案は、県議38人中、35人の連名で議員提案された。
採決の結果、賛成は保守系や革新系会派を含め34人、反対2人、棄権1人。

県民の皆さんは、県政のことをよく考えてください。
あなたの人権が蹂躙される可能性が出てきました。

参考:.asahi.com (webニュース)
http://www.asahi.com/politics/update/1012/005.html

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http://www.geocities.jp/kaniku4/

人権擁護(言論弾圧)法案に反対しよう

 起こる可能性がある出来事

1 表現した文の「単語」のみを「差別語」ととらえて「差別による人権侵害」と訴えられる。
2 受け手の感情が「差別」を感じて傷ついた、とすれば訴えれる。
3 公共性の高い幼児番組などは出演者の人種のバランス良くしなければならなくなる。
4 「オカマちゃん」や「デブ」「ハゲ」などを笑いのネタにするのは絶対に不可能
5 特定の団体などがちょっとした事の中から「差別」を見つけだし前例つくりにしようとしている。
6 個人のサイト、ブログにも「放送倫理規定」「放送禁止用語」なみの規制を求められる
7 PTAのお知らせや町内会の回覧にも人権に配慮した表現が強く求められる
8 この法律は内閣や国会、裁判所はおろか、警察、自衛隊をも超越している、悪用、革命も可能
9 人権擁護委員は全国に2万人(以下)もいて、「差別」「人権侵害」を監視していく
10 あなたのちょっとした「表現」「発言」「ホームページ」はいつでも「差別」とされる可能性を秘めています。
11 公的な「言葉狩り」なのです。表現の自由の侵害、弾圧なのです
12 人権委員会は差別表現をした人を呼び出したり、家に立入り調査する権限を持っています。
13 マスコミはネットに広告収入を奪われたのでネットつぶし法案は無視しています。
14 この法律で利権を得る事ができる団体があります(アレとアレ…お名前は出せません…)

(http://www.carview.co.jp/community/bbs/bbs128.asp?bd=100&ct1=128&ct2=31&pgc=1&th=1430112&act=th
を引用させていただきました)

■ 1件の投稿があります。
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RE:人権救済条例  評価

やばいよ鳥取 (2005年10月12日 17時11分) ID:XuYgZiPc

山陰中央新報 抜粋
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/106458006.html

鳥取県人権侵害救済条例案に対し、県弁護士会(松本光寿会長、31人)は8日、
会長声明を発表、「重大な欠陥を覆いがたく、憲法違反の恐れすらある」として可決への反対を表明した。
声明文は知事や県議38人全員へ同日付で送付した。

声明文は侵害者に対し、
(1)是正の勧告をし、従わない場合は氏名を含め公表をする。
(2)調査協力拒否の場合、5万円以下の過料を科す

以上の2点について「刑事罰に匹敵する制裁」として特に問題視。

「反対尋問権などが与えられておらず、刑事被疑者にすら認められている人権が保障されていない」とし、
憲法31条などに違反するとした。

このほか21条の言論・表現の自由などにも抵触するとし、
「人権擁護制度が逆に国民の基本的人権を制約するという、構造的かつ致命的な欠陥を有している」
と厳しく批判。
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