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みんなの疑問 目は覚まさない (2014年12月31日 14時41分) |
皆さん一度は思った事があるでしょう『この店遠隔操作してねえか・・・?』 でもそんなことがほんとに・・? 結論からいうとおそらくほんとにあります 私は昔、電気工事で新築のパチンコの配線工事に行っていました。 そのパチンコ店の一室に、図面上では『物置室』となっていた部屋に大量の通信線を引っ張ったことがあります 通常物置部屋なんて照明回路とコンセント1回路あれば十分なんですが、その部屋にはカテ5、カテ6と呼ばれる、いわゆるRUNケーブルを大量に引っ張ったんです。 なんか怪しいな、と思っていたんですが工事が完了間近で職人も電気屋のみとなった頃、朝礼にも参加しない謎のスーツ姿の業者が例の物置部屋に数台のディスプレイと訳のわからないパソコンらしき装置等を3日程かけて設置していったんです。(言葉使いから関西の人っぽかった) 部屋には施錠してありましたが、建物の回路チェックの為に全ての部屋のマスターキーを借りていた私は昼飯の時間にコッソリ入室・・・ よくよく観察すると『INPUT,OUTPUT』とエフを貼られたケーブルが多数 INPUT、これはわかる、台が大当たりすれば昔なら○番台スタートです〜とか店内で流れたし、今ならデータロボの情報収集の為、台からの情報が来るのはわかる・・・・ しかしっ!!OUTPUTってなんだよ!その装置への台からの情報入力(INPUT)はわかる。だがその装置から台への出力(OUTPUT)って一体何の為にいるんだy・・・はっ!!? って事があったんです。もう結構前の話としか言えないし、店も西区のどこかとしか言えません。 全ての店がそうだった訳でもないですしね 私はその店には絶対行きませんが、他の店に行った時でもカメラを見てニッコリするよう心がけてます。 余談ですが、出ている台の両側は出ないと言う噂話が昔ありました。昔スロパチは3台で一つの安定器を使用していました。しかし今では1台に一つ、容量が足らなくなったんですね。昔でも結構な容量だったので1つの台が出っぱなしだと他の2台は自粛する。っという噂を流したのも現場の電気屋だったらしいですよ。 (現場では互いの職種の事を空調屋さん、ペンキ屋さん、鉄筋屋さんなどという呼び方でいいます) |
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