CR秘密戦隊ゴレンジャーIIV「2009年」

本機は「スーパー戦隊シリーズ」の第一作目として大人気を博した特撮テレビドラマ「秘密戦隊ゴレンジャー」とのタイアップ機。


ゲーム性は先に登場したバトルタイプを踏襲しており、確率が甘くなった分、各演出の期待度もそれに比例してアップ。
手軽にバトルを楽しめる仕様になっている。

本機の大当りは、ランクアップ形式の「アカレンジャーボーナス」と7R大当りの「ゴレンジャーボーナス」の2種類が存在。



いずれも大当り終了後は確変状態の「戦隊バトルモード」に突入し、ゴレンジャーと怪人たちのバトルを繰り広げるぞ。

スペックは大当り確率約1/99、確変継続率は70％となっており、かなり遊びやすくなっている点が魅力。
元祖戦隊シリーズの懐かしい映像を、思う存分味わっていただきたい。

本機で確変状態＋電サポとなる「戦隊バトルモード」へ突入させるためには出玉あり大当りを引くことが条件。

2R確変は、初当り時には全て潜伏するので注意が必要だ。

●アカレンジャー激闘モード
  確変期待度・大

確変潜伏の期待ができるチャンスモードは「ゾルダー接近モード」「アカレンジャー激闘モード」の2種類で、後者のほうが確変潜伏期待度は高い。

両者間の往復が頻繁に発生すれば確変潜伏の期待度がアップするぞ。

大当りは「アカレンジャーボーナス」「ゴレンジャーボーナス」の2種類。


アカレンジャーボーナスはランクアップ形式の大当りで、実質5R・10R・15Rのいずれかの出玉を獲得できる。

最大の3段階目まで継続すれば、一撃でおよそ1,000個を超える出玉獲得が可能だ。


ゴレンジャーボーナスは7R大当りで、約500個の獲得が可能となっている。

本機は特に難しい打ち方は必要ないが、モード移行演出がゲーム性の要となっているので潜伏確変には注意したい。

●ゴレンジャールーム大炎上モード
  時短or確変(電サポ30回転)

「2R確変は初当り時に必ず確変潜伏となる」
「ゴレンジャールーム大炎上モードを抜けても確変潜伏の可能性アリ」
以上の2点はキチンと認識しておこう。

●ゴレンジャーフラッシュ予告

予告演出では、リーチ成立直後に出現する可能性がある「ゴレンジャーフラッシュ予告」の期待度が高い。

●カンキリ仮面リーチ

リーチアクションでは、2代目キレンジャー涙の名場面が流れる「カンキリ仮面リーチ」が大チャンスとなっているぞ。