CR新大江戸日記～月夜に咲く華～N‐T

本機は『CR新大江戸日記SCF』の後継機でシリーズ初の準遊パチタイプだ。

好評のモード移行システム、保留先読み機能は本機でもしっかり搭載されているぞ。

城門が閉まって突入する「月夜モード」は、半月、三日月、満月と変化していくほど確変潜伏・大当りの期待度がUPとなる。


スペック面では、大当り確率1/119.9、確変突入率55%という準遊パチスペック。

単発時の時短が付かない代わりに、一旦連チャンすれば50回転と多目の時短が付いてくるぞ。

また、電チュー入賞からの2R確変は一切ナシ、15R確変の出現率25％と、準遊パチとは言っても一撃の期待感は高いスペックだ。

城門が閉まって「月夜モード」に突入すればチャンス。
そこから擬似連続予告に発展して「三日月モード→半月モード→満月モード」と昇格していき、リーチに発展すれば大チャンスとなる。



また、リーチに発展しなくてもモード移行した時点で確変潜伏の可能性が残されている。

背景の月が満ちているほど潜伏期待度が高く、赤い満月なら確変潜伏濃厚だ。

本機では、通常モードでも潜伏確変の場合があるので、ヤメ時には細心の注意を払う必要アリ。

基本的なゲージ構成は甘めなので、ステージのクセと寄り釘を重視して高回転台を探そう。

予告演出では、轟音とともに盤面の4大役物が連続作動する[鳳翼閃桜フラッシュ]が大チャンスの期待度となっている。


リーチ演出では、[覇王襲来リーチ][さくらリーチ]の期待度がひときわ高くなっているぞ。