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【17】		RE:ＰＡＲＬＯＵＲスウィィィニャームコ丸（2009年04月06日 11時52分)
＞コーヒー砂糖多めさん私も裏モノを実際に所有しているわけではないので、実機に基づいた説明ではないのですが…雑誌や書籍で紹介されている裏モノのシステムについてはだいたい以下のようなもののようです。＜連チャンシステム＞裏モノの連チャンシステムは大きく分けて２つあります。「貯金タイプ」と「状態モノ」の２つがそれにあたります。「貯金タイプ」は内部でボーナスが成立したときにそれを貯留し、特定の契機にそれまで貯留したボーナスを短いプレイ数をはさんで吐き出すようなシステムです。４号機ＳＴ機のシステムに酷似していますが７ライン機のように「内部で高確率でボーナスが成立している」などといったことはないので、連チャン後はほぼ深いハマリが待ち受けている…というデメリットがあります。「状態モノ」は特定契機でボーナス抽選そのものを高確率で行う状態に突入します。スロットでは禁止されている確変をイリーガルに搭載したシロモノ…といえます。状態モノの代表は爆裂裏モノとして名を馳せているものが多いですが、ハマリも天下一品です。それらの代表格がキングガルフやリズムボーイズなどです。これ以外にもリノのように「前回ボーナス後の数ゲーム以内に小役が成立すると連チャン」などといったユニークなゲーム性をもった裏モノも存在します。「４号機AT/ST機の多彩なゲーム性のアイデアは、実は裏モノが元ネタだった」…というものが随分あります。考えてみると皮肉ですよねｗ＜連チャン契機＞「貯金タイプ」にしろ「状態モノ」にしろ、連チャンに入るためには特定の契機が必要となります。「貯金タイプ」の場合はボーナスが一定数以上たまると吐き出すものや、ボーナスが成立するたびに放出するかどうか抽選するものなどが一般的です。通常時に放出抽選を行っているものもあったようです。一方「状態モノ」は通常時の抽選を除くと、プレイ数または差枚数による天井到達を状態突入契機とするものが多かったように思います。パル工業のニューペガサスのように、特定枚数吸い込まないとボーナスが成立しない（吸い込み方式）ので、通常時逆押しをして小役を取りこぼしまくって次のボーナスが来るのを早めるのが当たり前…といった機種もありました。あとボーナス契機として忘れてはならないのがリセットモーニングです。裏モノには台をリセットすると翌朝一発目のボーナスが早めにやってくる…といったモーニングサービスを搭載したものがありました。そこから状態に突入することもあります。＜家スロと裏モノ＞希少な裏モノは打った人々の悲喜こもごもの感情が染み付いているのか、台自体に独特のオーラがありますｗそのため台によっては大変魅力的ではあるのですが、残念ながら家スロには向いていないと私は思います。その理由としては… ①裏モノには正確な解析が出ていないことが多く、それを把握しないと遊技しづらい ②裏モノにはレトロ台が多くメンテナンスしづらい。また粗悪な裏モノ改造をされた機種もあり、　専門的な知識を持ってメンテナンスしないと長持ちしない。 ③裏モノ独特の挙動を楽しむには、特殊な設定操作を要求するものがまれにある。例外として実機をホールで打ち倒して連チャンシステムを把握されている方ならば裏モノもありでしょう。また蒐集目的でスロット集めている方が最終的に行き着く先が裏モノらしいのでｗ、そういった方にとっては重宝するのかもしれませんね。オークションでも正規台と裏モノを比較すると、裏モノの方が希少価値も高く値段も高いです。ただ手を出すリスクもかなり高いと言えるでしょう。

【21】		RE:ＰＡＲＬＯＵＲスウィィィ　コーヒ-砂糖多め (2009年04月09日 10時40分)
これは【17】に対する返信です。
裏物の解説ありがとうございます。状態等は、なんとなく分かってたのですが確変なのですね。福の神かなんか、確変っぽいシステムだったような。まぁ、企画内でしょうけど。もし、ストックだと家スロットだとストック飛んだらおもしろくないなーと思ってました。まぁ裏買うことはないですがｗ貯金タイプは、本当の意味でのストックなんでしょうね。リノや、島唄的な感じでしょうか。モーニングは、初めて知りました。フラグがそろっている普通のモーニングは、並んで狙った事がありますがｗ