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【79】 | RE:確率の収束 カメハメクリス (2006年05月07日 00時30分) |
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もりーゆoさんの書かれた数値に対して、更に40000回転回したとします。 その間に Aは95回大当たり。 Bは105回大当たり したとします。 大当たり確率は A 102/43000≒1/422 B 114/43000≒1/377 とかなり1/400に近づいていますが、 大当たり回数の差は、12回と逆に広がっています。 こういうようなことから、直感的には大きくなっていくと考えられるのですが、数式的にどうかというと、自分の力では導き出せません。 このトピの最初のほうか、どこか別のトピで、「大当たり回数の分布の幅は試行回数の平方根に比例して大きくなり、大当たり率の幅は試行回数の平方根に反比例して小さくなる」 と言う意味合いのことを書いてられる方がいました。 私ではこの辺が限界ですので、あとは、数学に強い方を待つことでしょうね。 |
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【81】 |
伊集院忍 (2006年05月07日 00時43分) |
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これは 【79】 に対する返信です。 | |||
俺も難しい数学は苦手で、簡単な例しか示すことができないが。こういうことだと思う。 (間違っていたら誰か訂正してくれ。) 「大当たり回数の分布の幅は試行回数の平方根に比例して大きくなる。」 これを真実として受け止めると、 例:試行回数が100倍に増えた場合 ・大当たりの回数は100の平方根、すなわち10倍となる。 ・ところが、「大当たり回数/試行回数」は「10倍/100倍」で、10分の1と逆に小さくなる。 これが「確率の収束」や「大数の法則」を理解する手助けとなると思うがどうだろうか。 |
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