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【595】 | RE:ヒットラー万歳! もりーゆo (2005年11月29日 00時10分) |
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>人は本来『自由』を恐れるのです。 >人は本来『義務』を恐れるのです。 >人は本来『思考』を恐れるのです。 >人は本来『責任』を恐れるのです。 >『自己責任』 こんな話を聞いた事があります。 ある若い貴族は、日ごろから「農奴」達を「自由を奪われ・搾取され・虐げられている」ので非常に哀れだと考えていた。 代が代わり自らが当主となったときに、その『哀れな』農奴達を「自由にしていい。どこへでも好きなところへ行くがいい」と開放してやった。 さぞみな喜んだことだろうと思っていたところに農奴達の代表が面会を望んでいるとの事。 「感謝の言葉でもいいにきたか」と思って面会したところ、その農奴は「何故貴方は私たちの仕事を奪い、住む場所を奪い、放逐するのですか?」と逆に批難を浴びせに来たのだった。 圧倒的弱者にとっては『自由』は決して喜ばしいものではない。 そして、弱者にとって、普通と同じ『義務』『責任』は大きな負担である。 『思考』(自己で判断すること)は、そのまま『自己責任』につながり、弱者にとっては「庇護からの放逐」となる。 『自己責任』の言葉には、「あなたがどうなろうが私は知ったことではないよ。羊のあなたが陰に潜んでいた狼に食われたところで、それは狼に気づかずに食われたあなたが悪いんです。」 という意味が込められている。 「騙されたなら騙されたあなたが悪い」と。 これは、「誰かが見守り、惨事となる前に口を挟んだり手を出したりすること」は無いことを意味しており、本来保護が必要な弱者であろうと弱肉強食の世界へ放り出すことを意味している。 こう考えると、怖い言葉だねぇ『自己責任』って。 |
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【598】 |
ラオウは強すぎる (2005年11月29日 00時34分) |
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これは 【595】 に対する返信です。 | |||
もりゆさんお久しぶりです。 難しい所ですね。 バランスの問題だと思うのですが、 この辺の舵取りは我々凡人には非常に難しい。 ただ、今の業界がこの国に害を齎しているのは断言出来る。 まぁ私の消滅論は極端だとしても、 改革は絶対に必要。 これに反対する人は居ないと思う。 そして、弱者は救わなくてはならない。 寝ますねぇ〜〜〜。 |
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