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【20】 | RE:出玉調整!? 撃墜王 (2005年09月05日 20時56分) |
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>何らかの方法でこの確率を変化させ ることは不正になります チョットこの本題から離れますがお許し下さい。 この確率のチェックは誰がどのようにして行うのでしょうか?1,000〜2,000回嵌りはざら。誰しもが、疑問を抱きつつも、信じているのが、表示されている確率です。業界は、どんな試験でこの確率を謳うのか。多分、確率ルーレットが無作為に(100分の1として)、100個の素子の中を回転し、どこかで止まり、1個が当たる、そういう構造だから、としか説明していないのでは?実際にそれを試験したとしたら、何万回で、この確率の95%以内に収まるのでしょうか? その回数が一番知りたい。只試行回数が多ければ…、の説明では? この確率の不正のチェックは不可能と思われますが、どうでしょうか? |
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【21】 |
パチ公 (2005年09月06日 09時22分) |
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これは 【20】 に対する返信です。 | |||
おはようございます、撃墜王さん >釘と同じで、開店前に設定したら、閉店まで変更出来ない、とかです。出し過ぎれば、店の損、 出さなければ客が来ない、この点に店は苦労しているのでは? これは明らかにおかしいですよ。“出玉調整”というのは、店が希望する利益を確保するためのも のであり、それが出来ないのであれば意味がありません。つまり、刻々と変化する状況下で、客数 や売り上げ金額に応じて随時出玉を調整できる必要があります。“開店前に設定したら、閉店まで 変更出来ない“のであれば、単に大当たり確率が段階的に設定できる裏物になります。 >確率のチェックは誰がどのようにして行うのでしょうか? 何万回で、この確率の95%以内に収まるのでしょうか? 保通協が行う検査は、もっと簡単な形式的な試験と思いますよ。何も実機ですべてを証明する必要 はありません。メーカーが保通協に検査依頼を申請する場合、提出する書類を積み上げたら優に 身長より高くなると聞いた事があります。その書類に、抽選方法、大当たり確率等の詳細が記載さ れているはずで、それで判断するのでしょう。 例えば、食品には賞味期間が記載されていますが、これは厚生省が決めたわけでも、検査をしたわ けでもありません。あくまで、製造メーカーが自社の判断で記載しています。食品なんて腐るほど 多くの種類があって、それらすべてを検査できないし、第3者にはその知識が無い事のほうが多い でしょうから、当然のことと思います。 しかし、だからといって、製造メーカーが虚偽の賞味期間を記載しているかと言えば、そんなこと はないですよね。むしろ、本来の賞味期間より短めに記載しています。 “どうせ見つからない、検査してもわからないから申請と異なる仕様を作る”と考えるか、 “見つかる・見つからないに関係無く、仕様通りの申請をする”と考えるかの二通りがあると 思いますが、有名な企業(今やパチンコ台製造メーカーはCMでも宣伝している有名企業です) というのはほぼ後者でしょう。 パチンコ台というのは、保通協以外に、色んな人が解析を行うことができます。申請と異なる 仕様のプログラムであることが発覚すれば、その後何年かは検査依頼ができない罰則もありますし、 メーカーとしての信頼も失墜します。そんな危険を冒してまで、違法性のある台を作るメリットは ないでしょう。実際に、パチンコ雑誌等でパチンコ台の解析をした結果、違法なプログラムであっ た、何て事は過去一度も無いですよ。 遠隔肯定派の方でさえ(パチンコ台の仕組みを十分理解している方々)、メーカー出荷時のプログ ラムは、何ら違法性が無いという意見が支配的です。 |
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