返信元の記事 | |||
【24】 | 横からすみません 不運 (2005年05月27日 01時44分) |
||
ハマリ1000回転さん、はじめまして。 このトピから受けた私の印象ですが、トピ主さんはボーダー論?を肯定しているが、実践不可能と主張されている、私もそう受け取ったのですが。 トピ主さん、違っていたらすみません。 >収束に向かうのは個人の試行結果です。 >サイコロの1の目の確率が収束するかを調べるのに、同じサイコロを使い続ける必要は無いということです。 >例えば、1/496の大当たり1回は1/350.5換算で、・・ 大変参考になりました。 一つ伺いたいのですが、収束と言う語が何度か出てきましたが、ハマリ1000回転さんは誤差がどの程度になった時、収束したとお考えですか? もう一つ、数年間のデータを取っておられてる様ですが、収束していますか? データを取る事は、収支とか関係無いと思いますがその意味は? 純粋な興味からで、他意は有りません。 差し支え無ければ教えて頂けませんか。 |
■ 74件の投稿があります。 |
8 7 6 5 4 3 2 1 |
【47】 |
ハマリ1000回転 (2005年05月27日 11時59分) |
||
これは 【24】 に対する返信です。 | |||
不運さん、はじめまして。ハマリ1000回転です。 収束の言葉の定義は、定まっていないように思えます。ただ、その期待値そのものになる・・・・ということを収束の定義にすると、それには無限試行が必要で数学でのみ達成可能なものとなり、まさに机上の空論だと思います。ですので、「収束に向かう」という表現が一番無難ですね(^^)。 試行結果を「収束しているかどうかの判断」に使うことはありません。個人的には試行結果が95%(±2σ)の範囲に入っていれば、「無作為抽選を疑う根拠が無い」と判断します。「ボーダー論?の前提条件が確保しているかどうか?」の検証に使っているわけです。かなり試行を重ねた上でも下位2.5%の不運に遭遇したなら、「ボーダー論?の前提条件」を疑うのも統計的には理にかなっています。でも上位2.5%の幸運に遭遇したとしてもその店に行き続けるとは思いますが・・・(^_^;)。 私の集計結果についてのご質問ですが、それほど遊技していませんが、以下のとうりです(^_^;)。 合計 2005 2004 2003 2002 試行回数 481178 27809 148306 126738 178325 補正初当#) 1375.5 94.4 452.9 345.7 482.5 確率分母 349.8 294.6 327.5 366.6 369.6 #)補正初当は、1/315.5換算の初当たり数 2003年以前は主に34玉交換店で、2004年以降は46玉交換店です。2003年以前はヒキが非常に悪く、2004年以降は極 めて妥当なヒキになっています。これが店固有の因子(^_^)?によるものかどうかは言及したくありませんが、このような集計結果が出たので店を変更したことだけは事実です。 データの採取する目的ですが、上記のような店の選択にも使用できるよりも、自分の遊技フォームを崩さないことの方が重要だと思います。投資金額、回収額、初当数/確変数、通常時回転数、時短時回転数を記録し、持ち玉比率と平均回転率を算出します。ワークシート上の「平均回転率」と「持ち玉比率」の集計値のみに着目し、それを大きくすることだけを目的とするわけです。そのために良く回りそうな台で、持ち玉が枯れるまで長時間遊技しています。記録をつけることは、そのような立ち回りを自分にさせるのに役立っているわけです。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (2件) |
© P-WORLD