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RE:オカルト自慢

皇帝ぺんぎん (2005年08月22日 11時54分)
ヴィムさん、みなさん、はじめまして。

ヴィムさんのお話は、ボーダー理論というよりは、確率の話を理解しているかどうかだと思います。

最近、別の板でも確率の話を巡って、バトルが繰り広げられておりまして、ブーム?的な様相を呈してきております。

ヴィムさんも確率について間違って認識されていうように感じましたので、レスさせていただきました。

>☆確率は収束するので数を多く回せば期待値通りになる

まず、この文章はよく意味がわからないのですが、試行回数を増やしていけばいくほど、大当たり確率はその期待値に近づいていきます。収束するという言葉を数学的な厳密な意味ではなく、期待値にある程度の範囲において近づくとすれば、収束するでも構わないと思います。

次に、ヴィムさんに限らず、確率に関して個人レベルと全国レベルとに分けて考えられる方がいらっしゃいますが、これは全くのナンセンスで、一日単位の全国レベルの試行回数の累積と、個人レベルの長期的な試行回数の累積は同じ意味をなします。

ヴィムさんの言い方をお借りすれば、個人レベルの一日単位の試行は、個人レベルの長期的な試行回数の累積における一部です。

>ボーダー理論で過去の試行を含めて確率が収束するとした時点でオカルト

これは、例えば、昨日は3000回転ハマッてしまったので、今日はスペックの期待値通りの確率に収束するだろうから、昨日の台は爆発するだろうと思い込むとすればオカルトです。(私が先に書いた文章とこの文章の違いがわかりますでしょうか?)

折角ですので、よく言われているオカルトを書きますと、

「ボーダーの台を打ち続ければ、収支の合計は0円になる」です。

これもよく勘違いされやすいのですが、一日単位の平均収支は、確かに0円に収束していきますが、収支の合計は0円にはならず、逆に、期待値(0円)を中心に広がっていきます。

お邪魔いたしましたm(__)m

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RE:オカルト自慢  評価

ヴィム (2005年08月23日 02時13分)

皇帝ペンギンさんお返事ありがとうございます

全国Lvとしたのは複数のサンプルを集めたものとしての例として出してみました
もし人で例えるとしたら100人のひとが1日10時間ぐらいボーダー以上の台を打つとして 大体30日もすれば当たり確率300%ぐらいの台でしたら95人は勝てるでしょう
でも残り5人は結果をだすことは出来ないのですよ
5%といえば大体黒潮リーチで当たる確立ぐらいですかね
なので総論では正しくても各論では間違いということになるのです

台の例ではやはり5%ぐらいへそ曲がりの台があるわけで オカルトはその台を探す1つの手段になりうるのではないかと研究中?なのです^^;

専門用語は苦手なのでもし解るかたがいらしたら修正・補足をお願いします<(__)>
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